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今日の院長の独り言
【女性特有の不調は男性には理解できないの!?】
約11年前のブログの内容に肉付けしリメイクしています。
約11年前の2013年5月12日の
お題は【女性特有の不調ありますねぇ~!】
このような内容でしたが、
文章を読んでみると簡潔でサラ~っとしているのが印象でした。
ちょっと肉付けしたいと思います。
女性特有の症状とは
月経痛・PMSが考えられます。
その苦痛に多くの女性は耐えられず、
昔からNSAID(非ステロイド製消炎鎮痛薬)を服用することでしょう。
殆どが【痛くなる前に飲む】と言う予防策をするのです。
痛くなったら動けなくなるので、痛くなってからでは遅いと感じるようです。
男性女性でも
【痛み】に対して非常に敏感で不安や恐怖心を抱きます。
私だって痛いのは嫌いですし、ツラすぎます。
だから、激痛という痛みの分類はよく理解は出来ます。
三大激痛の1つは味わっていますから・・・・
でも、女性の場合は初潮~閉経までの長い期間、
習慣付いてNSAIDを飲み続ければ、體には良くないことは理解できるはずです。
戦前には月経痛は無かったそうです。
なぜ現代では月経痛はあるのでしょうか??
これも殆ど、
食餌の影響だと考えられます。
子宮が冷えれば当然血液の循環は常に悪い状態です。
體を冷やす食べ物や體を冷やす習慣が、
若い頃から継続的に行っていれば、
当然のように月経はその都度ツラい思いをするわけです。
子宮を冷やす食べ物としてあげてみます。
辛いも・トマト・乳製品(チーズ・ヨーグルト)
小麦製品・砂糖類・植物油脂・酒類など
若い女性はとても大好きなもの!
スイーツ類が主にあげられます。
毎日のように食べているのかもしれません。
でも、【それを止めてみて!】と言っても理解は出来ず、
すでに脳は中毒症状ですから伝えても理解は出来ず反感を買うだけなのです。
痛いと感じるのであれば、
簡単な方法の選択肢は【クスリを飲むこと】と判断しがちなのです。
NSAIDだけでは無く、今はピルでコントロールする方も増えています。
クスリには必ずリスクがあります。
ピルを飲み続けると【妊娠の弊害】【血栓が出来やすい】ことがあげられますが、
ピルを止めると痛みに対する不安があるため、止めるという選択肢はないのです。
【體を冷やす行為や食べ物】
これは現代における注意事項であり、
つまりは、様々な體の問題解決にもつながります。
腹部の血液循環を良くするためには整體を受けることが大切です。
でも、整体を受けたから痛みがなくなるわけでは無く、
整體を受けていない時は、自ら體を冷やさないように努める必要があるのです。
手軽なのは【クスリ】
痛みを取るのでは無く、麻痺させるのです。
今は良いけど年齢を重ねた先に
【どのような副作用としての症状が待っているか!?】なのです。
先ほども伝えましたが【クスリには副作用】があります。
しかし、クスリを全否定しているわけでは無く、
本当に必要な時、短期間に飲むことは良いと思います。
でも出来れば飲まないに越したことはないのです。
NSAIDの副作用は【體温低下】【胃腸障害】【肝臓腎臓障害】
特に女性に多いのは、平常時の體温が34度台の方も多くなっているようです。
體温が低いと言うことは
【毛細血管が死んでいる】【極度の冷え性】のかもしれませんね。
骨盤の中には様々な臓器があり、その一つに子宮があります。
子宮周辺部の血流をあげることが大切なので、
骨盤の動きを良くすること、
溜まっている便を定期的に排出すること、
風呂の浴槽で水圧をかけるよう湯船に入り毒素を出すことが大切です。
そして食餌では、特に乳製品(チーズ・ヨーグルト)の摂取を止めると
月経痛・PMSの症状が無くなるか、軽くなるのです。
そういった準備が整えば、整體で骨盤内の状態を更に整えればいいのです。
月経時は女性の骨盤は開いたり、閉じたりする仕組みを持っています。
これが左右アンバランスになれば、體の不調は出てくるものです。
クスリをあまり使わない健康的な生活を送るためには、
體に不都合なものは摂り入れないことです。
今日はここまで!
毎日を明るく元氣に過ごすために自ら工夫をして下さい!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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