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今日の院長の独り言
【知識の蓄えは必要ですね!】
約11年前のブログの内容に新たに肉付けしリメイクしています。
2013年5月14日分
その時のお題【女性の骨盤2】
骨盤は男性女性とも、とても大切な骨です。
多くの内臓を収納し、その周辺には腰神経叢・仙骨神経叢・総腸骨動静脈など主要な神経や大血管があり、人間にとってはとても大切な場所なのです。
生命の誕生も女性の子宮という場所で行われるため、
骨盤は軽視してはいけない場所であることは分かるのと思います。
近年では不妊治療で女性がクリニックへ通い、
子どもを授かれない悩みを抱えている方が多いようです。
【赤ちゃんが欲しい~!】と思って直ぐに妊娠する方もいらっしゃいます。
でも、なかなか授かれない方が圧倒的に多いのかもしれません。
近年では少子高齢化が進み、
今年は出生率も79万人という過去最低のものとなりました。
そこには世界の戦勝国からして、日本人に対する目論見があり、
世界的な裏の事情を知れば納得できると思います。
さて、【妊娠おめでとうございます!】と嬉しく思い
女性は約10ヶ月間を過ごさなければなりません。
でも、安定期まで、もしくは出産時まで
【悪阻(つわり)が酷くて・・・・大変・・・】って言う方も多いのです。
悪阻(つわり)はなぜ起きるのでしょう??
以前言われていたことは
【男性との精子の相性が悪い】
そんなことも言われていました。
また【日頃から骨盤の動きが悪いから】とも言われていました。
そのため妊娠計画前に體のメンテナンスをして全體の調整が必要なのです。
特に内臓の位置や血流、神経の伝達
それには【腹部と背骨の調整】が最も有効だと思われます。
腹部・背骨の状態が良くなれば、骨盤の状態も良くなるはずです。
そして左右の骨盤の動きも出てきて、妊娠から出産までスムーズに出来るのです。
でも、一つ注意点があります。
妊娠には食べ物の影響をかなり受けるという事実があります。
男性女性ともですが、
特に女性の場合、
学生の頃から、超加工食品などの添加物まみれのもの、
いわゆる、スナック菓子・菓子パン・カップラーメン・冷凍食品・甘いお菓子類などを食べていれば、長年の體内への蓄積で、悪阻もしかり、生まれてきた子どもが全身アトピーであったり、何かしらの支障が出ることもあります。
また、アメリカの医学界で隠されていた事実として、
レントゲンなどの放射線被曝量が多ければ多いほど【染色体異常を生じる】
いわゆるダウン症の発症率が高くなるとも言われています。
健康状態を確認するために
企業では健康診断が毎年社員に課せられていると思います。
肺のレントゲン・胃のレントゲン・マンモグラフィー
その他、
人間ドックでは
CTなどの被爆は通常レントゲンより遙かに高い放射線量となるのです。
放射線被曝も目には見えませんので、普通は理解できないはずです。
健康のためと、良かれと思ってやっていることが、
かえって自分の體に害を与えていることもあるのです。
人間ドックで、健康診断で
【早期発見早期治療】
そんな言葉に騙されていませんか?
病氣になるのは基本、體の中に入れる食べ物や薬品なのです。
妊娠が出来るか出来ないのも、食事などの生活習慣が一番影響しているのです。
男性女性とも
食を見直し、體を冷やさず、全身の血流を良くし、基礎体温を上げることを
まず第一に考えることが大切です。
不妊治療で精神的に苦しい思いをして、
その苦しい思いの結果が報われても、報われなくても
数年後、治療の影響で肉体的に苦しくなることもあるのです。
人は基本、食べているもので出来ています。
そして運動し、睡眠を取っているのです。
妊娠するための健康な體を手に入れるには、
いずれにしても、まずは日頃から毒を取り込まないことです。
食べ物やクスリなど、體内にいれるものには十分に注意が必要だと言うことです。
それでは今日はここまで!
毎日が健康で元氣に過ごせるように楽しく過ごしましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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