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腰のことを考えてみよう。



今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今日の院長の独り言

 

【骨盤はとても大切です。】

 

約11年前、2013年5月18日

初々しきブログに対し肉付けしリメイクしています。

その当時のお題は【女性の骨盤のまとめ】

 

今回は【当時のまとめ】と言うより、

今で考えられることを打ちたいと思います。

 

骨盤は人間にとって、また二足歩行をするに当たって大切な場所あり、

【要】の場所です。

 

この【要】の場所が悪くなると

人はやる氣を失ったり、

立てなくなったり、

じっとしていたいなんてことを考えがちです。

 

そして重症度が増せば排尿排便だってままならないこともあるのです。

そして、腰椎すべり症(分離症)・脊柱管狭窄症・ヘルニア・圧迫骨折など

背骨(脊柱)の影響を大きく受け、腰椎から出ている神経の位置のずれ、伸張などで腰の症状として體への影響として出てきてしまうのです。

 

また内臓の影響だってあるのです。

悪食をしていれば、いずれ腸内の炎症・毒素の蓄積・冷え・便通不良なども考えられる腰への影響なのです。

 

骨盤は男性女性とも重要なのですが、

特に女性は子どもを授かるための重要な器官でもある子宮があります。

骨盤の中にあり、特に大切に扱わなければならない場所です。

 

そのためには、

柔軟な背骨(脊柱)の動きを維持しなければなりません。

 

それは、自律神経・感覚神経・運動神経の通り道である背骨の柔軟性が阻害されれば、確実に腰や各所の痛みや不快症状が誘発される可能性があるからです。

 

背骨の影響による腰痛症や頸椎症の原因として

胸椎の動きが悪くなって、

その代償として腰や首が動きすぎていると言うこともあるのです。

 

だから、腰を良くするための施術は、

必ず胸椎を施術することが大切なのです。

 

まとめとして

誰にとっても【腰は大切】です。

しかし、影響を及ぼすのは背骨と内臓です。

 

背骨は體をまっすぐに保つ姿勢筋とそこから出ている神経と関係があります。

内臓は食べているものと関係があります。

 

例えば

足を組んで猫背姿勢でインスタント食品を食べていれば、

見た目も良くなければ、自分自身で體の不調を招いているのです。

 

そして

何を食べるかにより腸内環境が変わり、

更に脳による思考と司令が変わります。

 

そのため痛い辛いを味わわないように

日頃からのちょっとした體への意識が大切ですね。

 

まとめです。

腰の不調は何を食べているか?

背骨の動きが正常に機能しているか?

常に考えながら過ごすことです。

 

 今日はここまでです!

 

毎日を楽しく過ごすために健康で元氣な體作りをしましょう。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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