今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
今日の院長の独り言
【體温は高いほど良い!】
約11年前の今では未公開とされているブログに肉付けしリメイクしています。
2013年5月22日のお題【体温1】です。
人間にとって體(体)温は非常に氣にしなければならないことの一つです。
體温が高い状態では、免疫力が向上するため病氣に罹りにくくなるのです。
1℃體温が上がれば免疫力13%増し!!
私は若かりし10~30代の頃は
平熱【35.7℃】であり、これが正常だと思って過ごしていました。
そのため10~20代は體の線は細く痩せており、食べても食べても太らず、
おまけに風邪を引きやすく、何かあれば頭痛、食べれば下痢という不健康な時代でした。
今の若い人達は
34℃台の方、35℃台の方が非常に多いという話もあります。
あなたの體温は普段はどれくらいなのでしょうか?
體調管理はまず體温を上げることを目標にした方が良いのです。
それは免疫力を上げることが第一であり、とても大切だからです。
あらゆる菌やウイルスに対抗できるよう體にバリアを張るわけです。
これから冬が来て、空氣は乾燥すれば
インフルエンザ・新型コロナ・新しい未知の病原菌など蔓延る可能性があるのです。
昔の日本人の平常時の體温は
【37.0℃】
いつの間にか現代人は體温は急降下・・・・
37.0℃だと、今では微熱が出たと大騒ぎですが、
これくらいの體温があれば常に體は温かく、冷え性なんてあるわけないのです。
昔は體温を測る體温計は水銀柱で脇に挟み、10分くらい計測して、水銀の移動で熱のあるなしを計測していたのですが、今では【ピッ】と瞬間的に予測値を出す機械へと技術が進みました。
良いのか悪いのか、分かりませんが・・・・
出来るだけオデコ(額)で【ピッ】と計測はしたくは無いです。
松果体のこともありますから!
昔のアナログな水銀柱體温計には、
37℃の場所に赤い線、
もしくは赤い字で37℃が付いていたことを記憶していますか?
昭和世代は当然ご存じかと思いますが・・・・・
では、
なぜ水銀柱の37℃の場所が赤い印が付いていたのか知っていますか?
多くの方は【そんなこと知っているぅ~!】と言うと思います。
赤線の場所が発熱した境界線であることを・・・・・
【熱がありますよぉ~】的なお知らせだと・・・・・
でもそれは違います。
では何のための赤い線なのでしょう??
それは
【平熱の線】なのです。
つまりは
人間の平熱は、昔から37℃だということです。
今、多くの方の平均平熱は36.2℃台が一番多いようです。
後、0.8℃を上げていきましょう。
最低でも36.5℃は保ちたいですね。
34℃台や35℃台では免疫力低下に伴い
がん細胞の増殖、ホルモンバランスの乱れ、感染症への抵抗性低下などが予想されます。
毎日元氣で過ごすためには
色々と考え、自分自身で體温を上げる工夫をすることです。
では
【體温をあげる努力をしましょう。】の自己チェックです。
①左右の脇の下の體温を測って下さい。
→左右差があると風邪の兆候があります。
人は夕方が一番體温の高い時間帯です。
どの時間帯でもいいですが、なるべく朝起きた瞬間がベストです。
②仰向け寝でお腹の部分を触り、押して下さい。
肋骨の周りの骨の無い柔らかい部分が
硬くなっていたり、ウッとなる痛みを感じたりしませんか?
お腹が硬くて痛い人は
上半身に氣が回っていて、下半身には氣が滞っている状態です。
お腹周辺部の硬さや痛さは、自律神経が乱れている傾向が強く、
例えば冷え性・腰痛などの症状がある可能性が強いのです。
今日のまとめ
平熱の體温を37℃に近づけることで免疫力が向上します。
元氣な體は自分自身で作ることです。
體は常に冷やさないことです。
今日はここまでです!
毎日を元氣に過ごすためには自分自身を知ることから始めましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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