今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
今日の院長の独り言
【元氣があれば何でも出来る！】
約１１年前の今では未公開とされている拙いブログに肉付けしリメイクしています。
２０１３年６月２５日分 お題は【元氣】
普段から元氣でいることは、
当たり前だと思っている、
もしくはあまり意識していないのかもしれません。
元氣とは、【氣の元】
氣が作られる場所はミトコンドリア
氣はエネルギーなので使えば減ります。
普段からあなたの體の調子はいかがでしょうか？
體調が優れない、朝から元氣が無いなんてことありませんか？
氣が減った分は補充しなければなりませんね。
氣が減ったままだと、もしかしたら病に倒れてしまうかもしれませんね！
人は必ず病氣をしますが、原因は様々です。
頻繁に何かしらの症状に見舞われる方
極稀に軽い症状に見舞われる方
直ぐに症状が治ってしまう方
全然治りが悪く、長引いてしまう方
これはそれぞれの持って生まれた體質でもあります。
しかし體質はある程度良い方向に改善出来ます。
例えば
幼い頃、體が弱く病氣になりがちだった子どもが、
體質改善のために運動を始めると體は強くなり、
そして體質改善され病氣になりにくくなることはあります。
そして中学高校大学と一生懸命にスポーツをしている方は、
結構頑丈な體になり、體力があり年齢を重ねてもそれほど大きな病氣にはならないようです。
このように頑丈な體の持ち主は、
なかなか病氣という症状が出にくいため、
病氣でツラい思いをしている人の氣持ちを理解できないこともあります。
こうした方は、自分自身を常に過信して無理をすることが多いのです。
そしてこうした方は、
高齢になってから重い症状が出てくることがあるとよく聞きます。
以前勤めていた会社の上司が
あまり風邪を引くことがなかったので、病氣で休む人に対して
【何で病氣になって会社を休むのか理解できない！】と言っていた記憶があります。
そしてそうこうしているうちに
本人がちょっと重めの風邪を引いたのです。
そこから相手を理解したのか、
人に対する言い方や思いやり、表情が変わってきたのです。
さて體が病氣になるとはどういうことでしょう？
外界から菌やウィルスに対抗できる備えが出来ていない體であると言うことです。
そして自ら発熱したりして菌やウィルスを消滅させ、下痢をしたりして體に不要な悪いモノを外に出し、そして體を強化し、菌やウィルスに対抗できる體へと変貌するので、【一種の體のメンテナンス】を行ったと言うことなのです。
そのため人の體というは不思議であり、未知なるモノであると感じます。
體を回復させるためには【自分自身の自然治癒力の発動】が最も大事なのです。
そのため、無闇にクスリなどで止めたり、熱を下げたりしては本来の力を発揮できないという訳なのです。
最近では、私はあまり風邪などは引かないのですが、引く時もあります。
その時は【自然治癒力を発動】させるためにクスリは使わず、
食事の摂り方を主に考え、
出来るだけ體に負担をかけずに治す意識をしています。
やはり病氣になるといつも思うことがあります。
【早く動きたいなぁ～やっぱり元氣が一番】だと・・・
思うように動けなくなると全てが億劫になり、つまらない時間を過ごすことになります。
人はいつも誰かのために
元氣に動いていられる日々を送ることが一番大切なことだと感じています。
どこか関節や筋肉が痛い、不調だ、熱が出た、下痢をした、胃腸が悪いなど
不具合を感じるのであれば、
その時々に、内側外側からの體のメンテナンスは常に必要なのかもしれません。
正しい情報を得て、體のコンディションを整えることが
いつまでも元氣でいられる秘訣だと感じています。
誰かのために一生懸命に動いたなら、
動いたなりに自身の體のメンテナンスは日頃から必要なのです。
そんな毎日元氣に過ごしたい方を私は施術家として応援しています。
今日のまとめです。
病氣は決して悪いモノでは無く、體の自己防衛本能です。
その時の體のコンディションを整えるために自分の體の機能が働くのです。
下手に手を加えず、自然治癒力を発動させ體の回復を図りましょう。
今日はここまでです。
毎日の健康を考えるのであれば食餌が大事です。
何を食べたかにより、人の身体は形成されるモノです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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