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いつも氣分は安定していますか?



今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今日の院長の独り言

 

【鬱っていますか?】

 

約11年前の今では未公開とされているブログに肉付けしリメイクしています。

2013年10月16日分 お題は【氣分障害】

 

日本人は

精神疾患になる方が世界の中でも高いと言われています。

そして若者の自殺率NO.1

 

誰にでも氣分が落ち込むことはあります。

そこから抜け出すために藻掻きますが、藻掻けば藻掻くほど土壺に嵌まるのです。

 

そうして、

どうしてよいか分からなくなり病院へ駆け込むことになるのです。

 

【氣分障害】をご存知でしょうか?

 

所謂、

躁鬱(そううつ)状態のことです。

 

それでは、躁・鬱のどちらが危険だと思いますか? 

何となく鬱のように感じますが、

実際は、鬱(うつ)ではなく、躁(そう)状態が一番危険なのです。

 

躁(そう)状態の方は、

氣分が異常に高揚し、多弁で支離滅裂な言動を発したりするのです。

そして著しく人間関係を損ねる可能性があるようです。

  

今回は

鬱(うつ)について話します。

社会的・環境的・人間関係のストレスなど、

発症するケースは人によって様々であると思います。

 

自覚症状として

朝からやる氣が起こらない。

ベッドから起き上がれない。

夕方近くまで何も出来ない。

全てが面白くない等・・・・

とにかく氣分が落ち込んでしまい、自分でもどうしてよいか分からない状態です。

 

私の身内にも鬱病を発症し、

暫くの間、会社も休み、心の不安から家族で川の字になって寝ないと落ち着かず、

本人にとっては【非常に大変な思いをした】と話を聞いています。

 

最近では、

数年前の3倍以上に鬱症状という状態の患者数が増加しているようです。

 

一つには、

自律神経の乱れが原因だといわれています。

恐らく、平常時の體温も低いのではないでしょうか?

體は温かくなると心も温かくなりますね・・・・

體温を上げるために體を温めましょう!

 

発症する方の傾向として、

【物事に拘り過ぎる性格】が統計的にあげられています。

 

例えば、出かける時は必ず「この服」「この色」でなければならなかったり、

1日1回これを食べなければならない等というように、何かしら常に拘りが強い方が多いようです。

 

また、子ども達の鬱症状も多くなってきているようです。

ネット普及に伴い、数十年前から陰湿な書き込み、いじめ動画投稿、ネットでの誹謗中傷などで、鬱症状になる大人と同様、子ども達まで影響を与えていると言う話はとても悲しいことです。

 

便利な社会は快適ですが、

その反面、鬱症状を作るような社会環境が影響し、ますます疾患も多くなってきているようで、今の環境をどのように理解し、判断するのかを改めて考え直した方が良いのではないでしょうか?

 

自分の身は自分で守るしかありません。

 

そして一番の症状の原因は

【腸内環境の悪化】であり、

それは【普段の食べ物】です。

 

特に甘い食べ物に執着する傾向があるようです。

ケーキやお菓子、甘い飲み物、糖度の高い果物など

 

鬱症状を良くしたいのであれば

まずは【糖分を絶つ】ことです。

 

病院に行ってクスリに頼り、一度飲み始めると止められなくなるのです。

そして離脱症状に苦しみ、半永久的にクスリに依存してしまう人生になってしまう方も多くいらっしゃいます。

 

本当に治したいのならば

【規則正しい生活】

【腸内環境の改善】

【糖分を絶つ】

ここから始めましょう。

 

今日のまとめです。

日本人の精神疾患はどこの国より多いのが現状であり、由々しき事態なのです。

體は基本、食べ物から出来ています。

日頃何を食べているかにより、腸内環境の悪化と共に精神的な不安定さをもたらせます。クスリを飲むより日頃の生活の改善が必要です。

特に甘い食べ物には注意が必要です。

 

今日はここまでです。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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