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今日の院長の独り言
【若さを保つには】
約11年前の今では未公開とされている拙いブログに肉付けしリメイクしています。
2013年12月8日分 お題【若返り】
人はいつまでも若々しくありたいと願うモノです。
あなたはどこの部分を若々しくさせたいか!?
誰しも老若男女思うことは、
まずは【顔全体】です。
そして、表情・髪の毛・皮膚の状態・姿勢・体型なのかもしれません。
多くの方は鏡を見て、
顔にシミ・くすみ・弛み・シワ・イボなどが出てきた場合、
この状態を全て取り去りたいと考え始めることでしょう。
そうして顔のシミを消したり・リフトアップ・ボトックス注射・レーザーなど
外的刺激を与えることで、悩みとなっていることを一時的に解消するのです。
一昔は公では出来なかった整形も、最近では隠すことなく、
多くの方がされているようです。
これは多様化の一つであり、
【コンプレックスを解消する!】ためなのです。
それもありなのかもしれませんが、
何となく違和感を感じるのは私だけでしょうか?
行き過ぎた整形は何かが違うような氣がしています。
若さを保つためにはどうしたらよいでしょうか?
それは体型もしかりです。
常に體の中に摂り入れるものを考えることが大切です。
【あなたは常に何を食べていますか?】
體に取り入れるモノとは、
水・呼吸からの空氣・食餌・クスリ・皮膚からの経皮吸収などです。
そして適正な筋力を持っているかどうかです。
要するに、
地球の重力に対抗できる筋肉を持っているかどうかなのです。
【拮抗筋を鍛えること】です。
運動療法として、過度の酸素を吸えば、體は酸化します。
だからマラソンやランニング・ジョギングのように酸素を多く消費するものは、
體を酸化させてしまい、老化を早めてしまいます。
そして甘い物・植物油を控える、もしくは摂らないことで
終末糖化産物の生成を抑え、神経や皮膚のダメージを抑えることが出来るのです。
また一番大切な腸内環境を整えるための食餌療法を行うことです。
腸内環境を良くするイメージは誰しも
【発酵食品】だと思います。
発酵食品も選び方・摂り方に善し悪しがあります。
一つの例ですが、
昔から腸内環境を整えるには【ヨーグルト】と言われていました。
しかし未だにこの間違った情報を鵜呑みにし続けている方は多いようです。
私自身、年を取ると言うことは【良いこと】だと思っています。
若い頃には考えもしなかったことです。
それは、年々その方の年輪が顔の表情を作っているからなのです。
どのような人生を歩んできたのかが、顔の表情や風格から漂ってくるモノです。
ただ繕っただけの顔では、
【違和感だけでしかない】ように感じます。
人がキレイに見せるためには
顔ではなく
【佇まい(たたずまい)】【風格】【風柄】【姿】がとても重要なのです。
容姿は
背筋が伸びていて、背骨にちゃんと頭がまっすぐ乗っている状態
耳→肩峰→大腿骨骨頭→外果前方
これが一直線上にあれば良いのですが、多くの方は頭が前に出ています。
そして巻肩で猫背、骨盤が後傾し、正常ではない方が多いのです。
どんなに顔を繕っていても、
佇まいなどが悪ければ健康的で年齢ほど若くは見られないのは事実です。
あなたの年輪はどのような状態ですか?
健康的で若々しく年齢より若く見られますか?
今日のまとめです。
外観の見た目だけを取り繕ってみてもいずれは崩壊します。
地球には重力があり、重力に抗う基本的な筋力は何歳になっても必要なのです。
人は内面からも肉体的にもキレイな状態を作らなければなりません。
要するに、食餌・運動です。
人間としての基本が大切なのです。
人としての【佇まい】【風格】【姿】【風柄】は変わってくると思います。
今日はここまでです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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