本日が仕事始めの人が多いようです。
電車は結構な人の量でした。
昨日は自分のメンテナンスでした。
血行疲労が溜まっていたようで、終わった後は身体が怠くなり眠気がやってきました。
久しぶりに痒い所に手が届いたような感じでした。
年末年始を終え、連休中の体重増加が氣になりましたが変動はありませんでした。
体力的にもさほど衰える事もなく日常を過ごせたようです。
あなたの体重維持や体力は温存できましたか?
下腹部の症状で悩んでいませんか?
例えば
婦人科系の疾患
前立腺
膀胱
痔
泌尿器系
小腸・大腸の症状など
要するに
【骨盤内にある疾患や症状】
各々の臓器だけで判断すると、その症状の出ている部分の治療が考えられます。
しかし、多くの症状は症状の出ている場所の臓器ではなく原因が必ずあります。
考えられる事として、その臓器への血流が不足しているために起こると良いのです。
骨盤内には腸があります。
腸の役目としては、排泄物【便】の通り道です。
大量の便が腸内に溜まれば、便の重みで腸が下の方に下がってしまうことは想像できます。
お腹(下腹部)ぽっこり!
下がってしまえば、本来の位置に臓器はありません。
したがって、その他の筋肉や内臓などを筋膜ごと大量の便の影響で下方に移動することで、
首が前に出たり、
巻き肩、
背中が丸り、
背中の緊張や呼吸の浅さ、
胃や腸の不快症状、
肩こり腰痛など
様々な症状が出てくることは間違いないのです。
簡単に言ってしまえば、重みで引っ張られ血流が阻害されてしまうのです。
だから
便秘は非常に身体にとってリスキーなのです。
腸の重みで血流が阻害されれば周辺にある臓器
前立腺
膀胱
子宮
肛門付近など影響が出てくるでしょう。
かと言って、
軟便がいいわけでもありません。
どんなに下痢で腸内から便を出したとしても、腸内には大量の便がまだまだあるのです。
【最近、便が出ていないなぁ~】
と思ったら出来るだけ早急に出すようにして下さい。
それは自分に合った方法を見つけるしかありません。
【じぶん研究】しかないのです。
自己責任で安全な方法で取り組んでみて下さい。
ゆうてんじ接骨院
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