最近晴れの日が続いています。
天気が良いのは心も晴れやかになります。
私は雨の日の傘が嫌いです。
特に長傘!
こんな経験されたことありますよね?
電車で人の脚に傘を付けられたり、無神経に傘を束ねずにビチョビチョの状態でいつ傘が開いてもおかしくない状態で幅を利かせて持っている人。
そんな状態を平気な人が近くにいると、私は出来るだけ避けるようにしています。
ちょっとした氣使いを忘れないでもらいたいと思っています。
また最近は、電車の乗降の際、我先に椅子に座りたいため、降りる人を押しのけ乗車したり、降りる人を尻目に乗降を邪魔するように動かなかったりと・・・・
日本人の氣使いがなくなり、自分さえ良ければよいような人が多くなってきているように感じます。
日本人どうしちゃったのでしょうか?
ヤバい状態なのかな?色々な意味で・・・・
あなたは心の平穏を保てていますか?
人は調子が悪くなるとイライラしたり、氣分が悪くなったり、人や物に八つ当たりしたり、言動が強くなったりと様々な表現をし始めます。
そして心の感情のまま何も考えずに行動してしまうと、相手に不愉快な思いをさせたり、自滅したり、後悔したりする場合があります。
だから、常に自分の身体と向き合い、自分が今どのような状況なのかを感じとらなければならないのです。
人は身体の痛みが長く続くと精神的イライラや絶望感、不安や恐怖が先行します。
そして多くの方は病院に行って良くなると信じ通院します。
しかし、殆ど良くならず保険の使用期間満了を迎えます。
薬で神経的に抑えたものは【良くなった】と一時的に勘違いするのです。
根本改善ではないことを知らないのです。
多くの方は、保険証を提示すればいつまでも通院できると思い込み、保険でできる医療とは、本当に最低限しか受けられないのを知らないのです。
でも、患者さんは良くなるために多くを望もうとするのです。
だから、多くの病院の先生方は、患者さんの顔を見ず、PCに向かって【どうしましたぁ~】【じゃ~薬出しますので様子見てください】的な流れ作業になってしまうのです。
待ち時間1時間以上、診察5分、10分くらいのマッサージ・必要に応じレントゲン撮影なんてことありませんか?
それでも日本人はお医者さんを信用して、お医者さんの言うことは正しいと信じ、権威があると言われれば崇拝し、言うことを聞くのです。
多くの方は、こうしたベルトコンベア式病院のシステムに乗るのです。
またテレビの医療番組で、症状が改善した話を聞くと自分に該当する症状であれば希望を抱くのです。
そしてどんなに遠くても、高額になろうとも、時間をかけようとも通うことを決めるのです。
そして病院依存し通院して治して貰うことが生きがいになってしまうのです。
それは、人それぞれ考え方があると思いますが、より良い人生設計の中では違う選択肢だと思いませんか?
まずはどうしてその症状になったのかを考え、今後、病氣にならない身体を作ることが大切なのです。
そんためには【自分を知る】ことです。
自分を知る=じぶん研究なのです。
直ぐに自分自身の事が分かるわけではありませんので、常に身体に意識を向けることで体調管理が出来ます。
体調管理が出来れば心の平穏は保てますよ。
あなたは自分のことを知っていますか?
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