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突如背中が・・



今日も良い感じで5時頃の起床です。

朝の起きた時のイメージも良いものを感じ、氣分は爽快です。

これもいつも支えてくれているご先祖様に感謝の意を唱え合掌します。

【ありがとうございます。】

 

今日のブログ

 

あなたは突如、背中が攣ったことありますか?

 

ちょっとした拍子に背中に痛みが走り、一時的に呼吸が止まり、動作も止まってしまうような感覚

 

【ぎっくり背中】とでも言いましょうか!?

 

【やっちまったぁ~】って感じです。

 

何をしたわけでもなく、突如痛みに襲われます。

そして、動作する度に悲鳴を上げるくらいに、暫くは激痛を伴います。

 

多くの人は、痛い方向には動かせなくなりどうしていいか分らない状態になります。

 

それを先日、私は味わいました。

本当にヤバイ・・・・って感じ・・・

 

ギックリ腰をした感じなので、暫くは動かせないのです。

しかし、仕事中でしたので、瞬時に呼吸法と痛い部分に意識を向けて対処したら、その場は何とかしのげました。

 

その後、次の仕事をするために何とかせねば・・・・と思い、色々と方法を考え何とか自分で症状を抑え込むことをしました。

 

限られた時間の中で、

エクササイズとそれなりの対処法で

次の仕事をすることが出来るようになりました。

 

原因は不明なのですが、

患者さんの症状を私の身体が受けることもあります。

汗をかいて電解質不足になったのかもしれません。 

 

対処法は

 

マグネシウムと水分補給をして、今回は左肩甲骨外縁~菱形筋付近(背骨と左肩甲骨の間)に痛みがあったため、テニスボールを使って痛い部分にピンポイントで押し当て、痛みが和らぐまで仰向けで寝て待ちます。

 

ある程度、痛みが引いてきて良くなったと感じたら、違う痛い部分を探します。そして押し当てるを繰り返します。

 

暫くは仰向けに寝ての作業です。

押し当てることで痛みが徐々に心地よさに変わり、氣が遠くなり寝てしまうような感じになります。

 

そこから寝た状態で痛く感じる部分のストレッチ

手を上げて身体を捻ったりして角度を変えてみたりして、とにかく伸ばすのです。

 

ストレッチのポイントは

呼吸に意識を向けっくりと伸ばす。

 

身体を捻ると更に痛い部分を出来るだけ伸ばす。

 

痛い角度を見つけては、ゆっくりと動かす作業で痛みを減らしていきました。

 

家に帰れば、風呂に入り血行を良くし更に動かします。

 

そして睡眠を取ると再度筋肉が固まるので、痛い部分を見つけては伸ばしたり捻ったりします。

またテニスボールをあてる作業を行う。

 

こうすることで、痛みがどんどん薄くなり、24時間以内にはあまり氣にならなくなります。

 

ここでのポイントは

【痛くてもその部分を、温めたり、適度に押したり、捻ったり、伸ばしたりすることです。】

要するに血流を良くする作業です。

 

痛くて動かさないのは治りを遅らせますよ。

とにかく、暫くは不快感が残りますので、その都度ゆっくり動かしてくださいね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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