今日も一日の時間の大切さを感じながらいつもの時間に起床！
外は既に暑い！
でも今日も楽しくなるようなイメージで有限の時間を過ごすことにします。
人生は長いようで短い。
後、８０歳まで何年ありますか？
今日もご先祖様に感謝の氣持ちを伝え合掌します。
【いつもありがとうございます。】
今日のブログ
あなたの理想とする体形はありますか！？
誰しもスタイルが良い方が素敵だと感じるのではないでしょうか？
【憧れのスタイル】
街を歩いていると、とてもスタイルの良いに人に会うと思います。
その時、自分と見比べたりして、羨望のまなざしで見ることで、【どうせ私にはあんなスタイルにはなれない】と思ってしまいがちです。
もしあなたがその時そう思うのであれば、よい（憧れの）スタイルにならない現実を自分自身で作ってしまっていることに氣が付かなければなりません。
既にそこで自分自身の可能性を潰してしまっているのです。
必ずスタイルの良い人を見た時に【私もあのようになりたい】と思うことが大切です。
そして、なった自分を想像するのです。
スタイルの良い人に対して羨望のまなざしではなく、称賛してください。
現実は自分自身が作るのです。
でも、この憧れのスタイル・イメージはどこから来ているのでしょうか？
恐らくアメリカからではないでしょうか？
戦後から続く、GHQからの刷り込み
西欧の生活が一番だという刷り込み
背が高くて、筋肉質で、体形がデカく、金髪が一番かっこいいって洗脳されていますよね？
世界では【白人至上主義】になっているのです。
そして日本人の体形はダサいって思わされています。
近年、日本でも８頭身とか９頭身とか・・・頭が年々小さく背が高い・・・
それがスタイルが良いと思う条件のような人たちが出現することにより、以前の日本人体形ではなくなったという話もチラホラ・・・・
良い悪いは別として、そういった流れになってきているようです。
昔は日本人は背が低く、短足、出っ歯で眼鏡をかけているというイメージを、世界では必ず風刺画として表しています。
それが世界のイメージなのです。
日本人を侮辱する風刺画
これに何の反応を示さない日本人
だから、日本人は日本に対して関心を持たない。
いつの間にか愛国心を持たない日本人になってしまったようです。
昔は日本人ほど超人な人種はいなかったのではないでしょうか？
小柄で筋肉隆々でもなく、無駄のない身体付きが、粗食であっても超人的な身体の機能を有していたことには驚きです。
私は２０代の頃から筋肉をつけたくましい身体に憧れていました。
それは異性から言われた一言
【ガリガリで細い】
たくましい方が見た目がかっこいい・・・
そのために長年筋肉をつける努力をしてきました。
でも最近、必要以上に多くの筋肉をつけることには興味がなくなりました。
重い物を持ち上げるだけの筋肉
機能的ではない身体付き
要するに身体が重い・身体を維持し続けることへの抵抗感
たくましい身体＝健康的という嘘
そんなことより、動ける身体を作る方がこれからは大切なのかもしれません。
自分の身体を鏡で見てください。
極度にお腹出ていませんか？
身体はたるんできませんか？
年齢以上に老けていませんか？
皮膚のたるみはどうですか？
適度な運動は、健康的な身体になります。
身体に水分を集め、糖を代謝させ、脂肪を燃焼させ、身体を活性化させます。
そうなれば若返りの効果があるということです。
これからは動ける身体作りを考えてみてはいかがでしょうか？
背中が丸くなれば、心肺機能は衰えます。
内臓機能は一生涯に機能する回数が決まっています。
呼吸する回数、心臓を鼓動させる回数、肝臓・腎臓の機能回数、卵子精子の産生量など・・
いつまでも健康でい続けられるために、生活に必要な柔軟な筋肉を付けた身体を作ってみて下さい。
あなた自身の身体の声に傾けて下さい。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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