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手が疲れていませんか?



今日は土曜日、3連休中日です。

楽しい一日になるようイメージし5時頃の起床!

朝はやることが多くて時間があっという間に過ぎてしまいます。

学生の時は、朝は眠たく、一日の時間が長く感じられた記憶があります。

いつまでも活動できる身体でいたいものです。

今日も見えないご先祖様との繋がりを考え合掌致します。

【いつも見守ってくれていてありがとうございます。】

 

今日のブログ

 

あなたは何となく

【最近、手の指の動きが悪いなぁ~】と感じたりしていませんか?

 

毎日、人は手をよく使う機会が多いのですが、

誰もが無意識に使っているのではないでしょうか!?

 

近年では、スマホやPCの使用頻度が上がり、更なる手先からの酷使により、何となく手の動きが悪く感じたり、手の何処かに痛みを感じたりしている方が多いのかもしれません。

 

手の指の関節の痛み、手関節の痛み、親指付近痛み、手のダルさや重さなど

 

人は手が使えなくなると非常に困ります。

そんなこと氣にしたことありますか?

 

使えるうちは、使えなくなることを想定することは出来ないと思います。

でも突如使えなくなることがあるのです。

 

手の支配神経は脳の大半を占めます。

手先を使うことで脳が刺激され血流量も上がるのです。

 

手を使うことは、とても良いことなのですが、常に氣にかけメンテナンスは必要なのです。

 

もしメンテナンスをせず過ごしていれば、使いすぎることできっと手の動きが悪くなり動かすたびに痛みを感じたり、どうしたらよいか分からない状態になるでしょう。

 

最近、あなたの手の動きが悪く感じているのであれば、

あなたの手周辺部の【皮膚】に注目してください。

 

一般的には関節の動きが悪いと思いがちですが、皮膚は臓器の一部だということを知って下さい。

 

皮膚がところどころ張り過ぎているために動きが悪くなっていることもあります。

 

それならば試してみましょう。

 

あなたの手の周りの皮膚を軽く擦ってみて下さい。

そして軽くつまみ、動きを感じてみて、痛みを感じるところ、張りを感じ皮膚がつかめないところがあると思います。

 

良くつまむためには、手首の位置を曲げたり反らしたりすることで皮膚が緩む角度があります。

 

力を抜き手首を曲げれば、手のひらや前腕の内側がつかみやすくなります。

逆に手首を反らせれば、手の甲~前腕外側がつかみやすくなります。

 

ちょっと痛い所の皮膚を我慢できる程度に引っ張って下さい。

意外に平氣なところがありますが、引っ張り過ぎたりすると内出血することがあります。

引っ張る角度は様々な方向で良いのです。

 

注意点は、出来るだけつまむ力を弱くして、アザになるような強さでは行わないようにしてください。

そして痛い部分を軽く擦って下さい。

 

それだけで、指の動きや手首の動きが良くなるのです。

 

また【最近、自律神経が乱れているなぁ~】と感じているのであれば、

手の指と指の間にある【水かき】を指でつかみ、痛みを感じるのであれば痛みが和らぐまでほぐしてあげると良いでしょう。

 

これらは簡単なセルフケア方法です。

 

他の部位も一緒です。

調子の悪い、少し痛みを感じている部分の周辺部付近の皮膚を擦ったり、引っ張ったりしてみて下さい。

 

痛みや不調が軽減されることがあります。

 

今日の拙いブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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