今日も良き日にするため良いイメージで起床!
どんな時でも前向きなイメージは必要です。
自分の周りの環境を整えるのは、自分のイメージ次第。
あなたはどんな人間になりたいですか?
今日も見えないご先祖様との繋がりを考え合掌します。
【いつも見守ってくれていてありがとうございます。】
今日のブログ
身体の何処かが不調であったり痛みが出たりするとそればかり氣になっていませんか?
確かに不調が続けば、心の不安と共に元氣もなくなり、不調な個所だけがいつも意識にあることは仕方のないことです。
そしていつ治るのか?
あの病院に行けば治るかもしれない!
この薬を飲めば治るかもしれない!
あーすればこーすればって感じで四苦八苦すると思います。
これは今まで病気やケガなどをせず、長年元氣に過ごしていた方が、突如症状に見舞われてしまった時にアタフタするのです。
私も調子が悪くなるときはありますが、日々の状態を確認しながら、どうしたら治すことが出来るかを考えます。
でも、治療を受けて症状がその場で消失、軽減したのであれば、それは治る方向に身体が動き始めている証拠だと考えた方が良いのです。
【痛いという事実】だけに拘ることは止めましょう。
いずれ人は症状が消失すれば、直ぐに忘れてしまいます。
痛みがあっとこと、不調があったこと、その他に関しても時が過ぎれば全て忘れてしまいます。
【あらっそうだったかしら???】
幸せなことなのかもしれません。
日本人は特にそうなのかもしれません。
何故忘れてしまうか!?
何に対しても【感謝】がないからです。
もし治療を受けて、その場で症状が良くなったとしても、家に帰り症状がまた少しずつ出てきているのであれば、普段の生活習慣や身体の使い方に問題があるのです。
治療を受けた後に
以前との違いでどうであったか?
今はどのあたりが不調なのか?
痛みや不調の変化はあるのかないのか?
痛みや不調の程度はどれくらいになったのか?
自分自身の変化などに氣が付かなければ、【痛いことだけ・不調であることだけ】に焦点を当て過ぎ、頭の中では【全然よくなっていない】【いつになったら治るの?】とネガティブな思考に陥ってしまいがちです。
完全に痛みや不調が取れればそれでいいのか?
誰しも【痛みや不調が無くなればいい】と思うでしょう。
そして【誰かに痛みや不調を無くしてもらう。】
これは良くない発想であり、あくまでも全て自分で何とかするのを考えることです。
その痛みや不調のサインは何のために起きているのでしょうか?
【そんなこと分かる訳ないじゃないか!】
【意味なんてある訳ないじゃないか!】って多くの方は思うと思います。
でも、痛みや不調になったことに必ず氣付きがあるはずです。
普段から自分のことだけに注意を向けるのではなく、全てのことに感謝の氣持ちを持つことが大切なのです。
痛みや不調は、その時のあなたに何かを伝えるためにもたらされると考えて下さい。
必ず理由があるのです。
それが何かに氣が付きましょう。
今日も拙いブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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