もう年が明けてから1週間が経ちました。
また一段とスピードが増している氣がします。
今年もどのような行動を取るようにするかが大事だなぁ~と思っています。
定時の起床で心と身体を整え、今日に備えます。
毎日を楽しく、まずは自分のために精一杯生きます。
ご先祖様との繋がりを意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【人間の行動を制限すると体調は悪くなる】
身体のことで、今まで出来たことが今できない。
そんな状態になっている方が多くいらっしゃると思います。
ここ3年
コロナ禍で行動の制限をさせられ、それが習慣化し家から出られない、人と会いたくない、電車に乗りたくないなどありました。
人から何か感染するのを不安に恐怖に思い、自ら長期間制限(自宅軟禁など)をかけている状態になってしまっているようです。
また一部の学生は特にマスクが外せないなんて方が多いようです。
顔を見せるのが恥ずかしいなど理由はあるのですが、健康面では非常に良くないことを知らないようです。
このままでは日本は何か違う方向に向かっているような氣がします。
大人が手本となればいいのですが、その大人が基本的知識を知らなすぎなのです。
行動制限をした結果の一つとして
多くの方が精神的に健康でなく、身体を動かす時間が少なくなったように感じます。
そのため感情の起伏・運動不足により関節の可動域が狭くなり、筋力の低下に伴い関節付近が痛くなったり、動作しづらくなったりして、身体の不調を訴える方が多いようです。
考察すると、様々な要因があります。
身体の不調は必ず左右差を生じるため、左右の状態を確認するのが大切です。
敏感な方は左右差を確認することが出来ますが、
殆どの方は他者から指摘されたとしても自身の身体を理解することが難しい場合があるようです。
よく【ふ~んっそうなんだぁ~】と自分の身体なのに他人事のように発する方が多いのです。
それは普段から身体に意識がいっていないだけなのです。
自分の身体の状況は常日頃から目を向けることで理解が深まるのです。
だから、理解できれば障害を受けている部分の調整をするしかありません。
方法は
まずは【関節を正常可動域】にすること!
そのためには神経を伸ばすことを考えるため【痛み】が生じる場合があります。
うまく神経にアプローチできストレッチできれば身体は改善方向に向かいます。
そして【骨格を元の位置に戻すこと】も大切です。
特に【足のアーチ】が崩れている人が多いと思います。
足という土台がしっかりしていれば腰や首の位置も正常です。
今一度、自分の足の形状をチェックしてみて下さい。
【足のアーチが正常ですか?】
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨
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