起床する時は氣持ちを切り替えなければ起きることが出来ない。
なので、【起きるっ!】って言い聞かせ、ガバっと定時の起床!
最近またエゴが出てきました。
【もっと寝ていたい~】って・・・・
でもエゴには負けない!
起きれるってことはエネルギーが充填されている証拠!
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【あなたのお腹を下した時の対処法って!?】
お腹を下す
【下痢をする】ということはどういうことなのでしょう。
身体の生理的機能であり、当然のごとく正常な身体の動作(働き)なのです。
たまにこの生理的機能を恥ずかしいと考える方がいらっしゃいます。
その為、【下痢なんてしたことがない】と嘘をつく方もいます。
基本、人は恥ずかしい・後ろめたいことを言うのを嫌いますので、
質問されても嘘を付くか、言わないかなのです。
そして質問に対して色々と自分自身を正当化し始めます。
私も幼い頃からよくお腹を下していました。
何故なのか?
今思えば、生活環境と食事だったのかもしれません。
昭和世代の下痢の対処法
お腹の調子が悪くなれば直ぐに下痢止めのクスリを飲む。
【そして一安心】
私も親から長年そういう風に習慣的に教わってきたので何も考えず、そのままが正解であり、お腹がちょっと・・・・と言う時は出ないように、止めることが目的として直ぐにクスリを服用していました。
要するに
便を止めるもので【下痢止めは常備薬】として家にあるものだったのです。
今でも多くの方はそういう風に対処しているのでしょう。
でも、
この正常な身体の機能を止めてしまえばリスクがあることは分かると思います。
身体には不必要なもの・害のあるものが体内に入ってきたので、体外へ排泄し身体を正常な状態に保つのですから、止めてしまっては害のある不要なものが身体に残り、更なる病氣を引き起こす可能性があるということなのです。
これを話すと
【クスリを飲まなければ何度もトイレに行き肛門が悲鳴を上げる】
という自己正当化をする方がいらっしゃいます。
それは身体にとって害のあるものを食べたので全部出し切ってしまえば、それ以上は出てこないのですが、胃腸を休ませる暇もなく次から次へと口に食べ物を運ぶためトイレの回数が多くなり、いずれ【内痔・外痔・イボ痔・切れ痔】進行すれば【痔ろう】になり大事になるのです。
またウォシュレットを長時間強めに肛門に当てたりしていれば、尚更肛門の症状は悪化するのです。
基本的な下痢の対処法
①便を出し切る
②クスリを飲まない
③暫く胃腸を休ませ、食事をしない(白湯や天然塩のみ摂る)
④身体を暫く休ませる(仮眠する)
⑤身体に悪い食べ物は摂らない
⑥ウォシュレットは長時間強い刺激で肛門に当てたり、頻回しない
だからクスリで生理的身体の機能を止めてはいけません。
毒が身体全体に回れば、【最悪、死に至る可能性がある】ことを知っていてください。
便は、その日の身体の調子を見るバロメーターです。
恥ずかしいことではないのです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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