今年1年も毎朝定時の5時頃の起床をします。
昨晩の雨から霙(みぞれ)で朝の氣温がかなりの低下!
昔なら三日坊主は当たり前でした。
自分の中でやると決めた限り、やり抜く精神で、状況が変われば臨機応変に!
そんな感じで生活に刺激を与えます。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【もちろん普段から足の指(趾)も使いますよ】
普段はあまり氣にしていない足の指(趾)
多くの方は足の指(趾)はどのように使うかを知らないのです。
ただ単に足の先に付いている【突起物】だとしか認識していないのかもしれません。
手の指はどのように使うか知っているのに、足の指(趾)は使おうとしないのです。
そのため足の指(趾)には意識が殆ど行くことがありません。
箪笥の角にぶつけた時にくらいでしょうか?
そして足指(趾)ジャンケンできますか?
足の指(趾)が使えないために、足全体の感覚が鈍くなっていたり、自分の幅が分からなくなったり、足の何処を触っても痛かったり、指(趾)がうまく動かなかったり、指(趾)が浮いていたり、変形していたり、巻き爪になっていたり様々です。
どのように使うか!?
【大地の圧力を足全体にかける】
【足のアーチをキープする】
【歩行時、指先で大地を蹴る】
【瞬時にある方向への舵を取る】
【階段下りの時、角(ヘリ)に足の指(趾)を合わせる】
【階段を上る時に足の指(趾)に力を入れて踏ん張る】
【物をつかむ】
また最近ではシューズの性能・機能が上がり過ぎているため、逆に足の指(趾)が使えてないこともあります。
たまにはアーシングもかねて、裸足で大地を歩く、大地に触れるように自分自身の足のことを考えることが大切です。
その他にも、草履をはいたりして指(趾)に刺激を与えるのも身体への効果が期待されます。
足の親指(趾)の第一関節付近は首の反射区でもあるので、草履で刺激が入れば首にも効果があるはずですよ。
また足の指(趾)の腹は脳の反射区でもありますので、脳の活性化にも影響が出てくるはずです。
だから、これからは関節の可動域を上げるような足の念入りなマッサージをしたり、ツボを刺激して内臓を活性化してみたり、足を清潔に保ち、
毎日爪の先まで血流を良くするために刺激してみたり、自身でのセルフケア、足の状態を確認することが大切です。
足全体の可動域が上がることで、身体全体の可動域も上がるということです。
また、同じような構造を持つ手についても同じことです。
手全体もマッサージしたり、ストレッチしたりして関節の可動域を上げることで身体の不調が改善することがあります。
ポイントは手も足も
【掌と甲の指と指の間の筋肉や腱の動きをよくする】
正常に指(趾)を曲げたりして痛いのは問題ありますよ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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