氣温が下がると活動が鈍る!
毎朝5時頃の起床はこれからが寒さをもっと感じるのでは?と思っています。
空を見上げると雲の状況がどうであるか?太陽の位置は?
氣持ち良い一日を送りたいので、楽しくなるようにイメージします。
でも今日の空模様は曇りのち雨模様
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【座り過ぎは筋肉に影響がありますよ。】
【からだ】
体=死体
體=生きている人
家に居ても、仕事をしていても日本人は座っている時間が非常に長いようです。
そのため座り過ぎは死亡リスクが上がるという統計があるようです。
多くの勤めている方は座りっぱなしの状況が多いと思います。
まして家に居る高齢者の方は殆ど座っているのではないでしょうか?
仕事をしている方で、IT系の方はPCとにらめっこをして10時間以上座りっぱなしなんていう話を聞きます。
また趣味がゲームなら更に長い時間画面の前で座っているのです。
仕事も拘束時間が長く、インドア派であれば座りっぱなしは想像がつきます。
そうすると
いずれ色々な體の場所い影響が出てくるのです。
凡そ、左右差が出始めるのですが、座り過ぎにより筋肉が収縮しっぱなしで硬くなって来る場所があります。
それは
【腸骨筋】
【大腿直筋】
【縫工筋】
この部分が硬くなると、仰向けで寝た状態で片方の膝を胸に近づけるように膝を曲げ動作した時に、もう片方の足全体が動き、浮く・床と膝との距離が離れる・足が捻じれるなどの症状が出てきます。
この検査を
【トーマステスト】と呼ぶのですが、
このような症状は、高齢の方によく見られる徴候です。
どこに症状の原因があるのかを確認して、日頃からストレッチなど可動域を上げるエクササイズで防ぐことが出来ます。
出来るだけ年齢が若いうちに氣が付けば対処は早いうちに可能だと考えます。
年齢を重ねれば、ある程度良くなるには時間がかかります。
これら3つの筋肉は股関節・膝の動きに問題が出てきます。
年々體は硬くなりますから適度なストレッチで正常可動域を作りましょう。
時間はかかっても元に近く戻すことは出来ます。
自分自身の體の事を知り、日常生活から氣付き、體の改善が出来ればよいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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