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捻じっていれば不調になる



今日も朝から元氣に5時頃の起床!

人間何かしたいと思った時にできることの幸せはこの上ないです。

そして、その日の充実度が上がります。

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【多くの方は體が捻じれています。】

 

【からだ】

体=死体

體=生きている人

 

不調の原因の一つとして【體の捻じれ】があります。

 

その多くの方は手足がよく捻じれています。

そしてついでに胸郭も・・・・

全体的に捻じれを生じて體はバランスを取っているのです。

 

長年、その捻じれが取れないままの生活を送っていると、

人の體は慣れてしまいそれが正常だと認識してしまうのです。

 

痛みや不調が出なければ、自分自身が曲がっていることすら氣が付きにくくなってしまうのです。

 

では、鏡を見てください。

もし顔の表情が左右対称でなければ、他の所のバランスも崩れているということなのです。

耳の高さ、鼻の角度、頬骨の高さ、目の大きさ、口の曲がり

いかがでしょうか?

 

また次第に色々な捻じれが酷くなり、

暫くすると痛みや不調の原因として認識することとなるのです。

 

その時には取り返しのつかないくらいの状態になっているかもしれません。

足の親指が隣の人差指に乗っている

O・X脚が酷くなり股関節・膝関節・足関節が不自由になり歩くのがままならない

腕を上げづらくなっている

骨格の変形が生じている・・・側弯症など

 

體が捻じれは骨格も筋肉も歪めてしまうので、ちょっとの體の調整では正常に、また元通りと言う変化を起こすこともあまり出来ず、また日々の生活の影響の癖で悪い形態に戻ってしまいがちです。

 

この捻じれの多くは【日常生活活動】【精神性のもの】から発生しているもので、自分自身の體がどのように捻じれているのかを理解すれば、後は日々のエクササイズをこまめに行い、自ら調整するしかないのです。

 

必ずエクササイズをすると左右の動作で違いを感じ、どちらかに痛みや違和感があったり、可動域制限を感じたりするものです。

 

例えて言うなら

PCや字を書く、何かを料理する、ピアノを弾く動作は手を内返しにしています。

また足のO脚やX脚もあらゆる方向、内巻外巻からの筋肉の捻じれから来ているものです。

 

日常動作の中で捻じっている方向が常に同じであれば、體はその位置で固定されがちです。だから、たまには反対側にも意識的に捻ってあげることが重要なのです。

 

筋肉は伸び縮みするものです。

縮むのが一番楽なのかもしれません。

だから體が楽な方に行けば、筋肉は使わなくなるのです。

たまには、ちょっとキツイなぁ~と思う動作で氣になる筋肉を伸ばしてあげてください。

 

手の四指を甲側に伸ばせば、前腕の筋肉が伸びます。

手の疲れは脳の疲れです。

出来るだけ硬さを取ってあげましょう。

 

そして関節の可動域を上げるようにして下さい。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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