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安心だと思い込んではいけません。



今日も定時の起床で動ける體に感謝です。

相変わらず寒い毎日が続いています。

兎にも角にも、病氣にならない體作りを目指してじぶん研究しています。

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【年齢を重ねると様々な病氣になりがちですねぇ~】

 

【からだ】

体=死体

體=生きている人

 

若い頃は代謝も良く、筋肉量も多く、何でもできる氣力に満ち溢れ、理由は無くても自信に満ちているような時期を過ごされてきた方は多くいらっしゃいます。

 

若さゆえの考え方なのかもしれません。

でも次第に、実際の社会での活動で様々なことを目の当たりにし、年齢を重ね、徐々に體力も無くなり疲弊し、いつの間にかあちらこちら痛く感じたり、不定愁訴に悩むようになるのです。

 

健康診断の生活習慣病と言う定義の中で、

多いと思われる症状の一つとして

【高血圧症】があります。

 

高血圧になれば、脳の血管が切れるなど脳疾患を懸念し、様々な対策として永久的に服用する事になる【降圧剤】【トクホの商品】【減塩】で健康的であると安心感を買うようになります。

 

【減塩】は體の機能を正常に保てなくなります。

また【やる氣】がなくなります。

ミネラル豊富な【天日塩】を摂ることが大切です。

ちなみに、多くの方が知らないので伝えますが【精製塩】ではありませんよ。

 

ちょっと前まで、最高血圧160mmHgが、今では130㎜Hgまで引き下げられ、ますますこの正常とされている範囲に入らなければ【高血圧症】と病名を付けられるようになりました。

 

何故かを考えればわかります。

クスリを売るためです。

医療は商売です。

売上を上げなければなりません。

 

だから人の心理を利用するのです。

人は不安と恐怖をと何とかしたいと思うものです。

 

年齢を重ねれば当然血管は硬くなります。

硬くなれば血圧が上がります。

悪いことではありません。

 

それは體にとって必要な血液を循環させるために血圧を上げるのです。

生理的機能なのです。

 

それを薬で抑えこんでいいのでしょうか?

考えればわかりますね。

 

抑えこめば、必要量の血液が脳には行かず、認知症などの脳疾患のリスクが高まります。

 

何故、年齢を重ねると様々な症状が出てくるか?

高血圧症だけではなく、様々な症状を含めて考えた時

 

年齢を重ねれば【下半身の筋量が減り、歩くことが出来なくなるから】ではないでしょうか?

 

多くの高齢者のお尻を見てください。

足が細くなり、お尻が痩せこけ中央に垂れ下がっていませんか?

 

下半身の筋量が減れば、下半身の血液量も減ります。

日頃から座りっぱなしでお茶などの水分ばかり摂っていれば、上半身だけに血液が循環することで、摂った水分も含め血圧上昇に影響し、圧力が高くなるのです。

 

高血圧症を予防するのであれば、

下半身の筋量を増やし毛細血管を活発にすることです。

 

お尻に筋肉をつけ、よく歩き、お尻や下肢の筋トレをすることです。

筋トレをすることで【マイオカイン】と言うホルモンが出ることで體は若返りますよ。

 

何歳からでも筋肉は付きますが、

早いうちから下半身の筋トレをする事をお勧めします。

 

先を見据えて、するかしないかはあなた次第です。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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