一月も終わりです。早いですねぇ～
最近體の不調があまり感じられず、絶好調になりました。
ちょっと前まで辛い時期がありましたが、もう全然苦痛はありません。
全ての症状は自分でもたらしているので自分で解決することが大切。
心地よい體は心が落ち着きます。
今日も定時に起床し楽しい一日にします。
ご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【２０２４年第１回目瞑想会しました。】
瞑想は目的を持ってすることです。
何のためにしているのか分からなければ、初めから時間が作れず、また瞑想している時間が勿体なく思い、あれこれ違うことを考えたり、退屈さを感じたり、心が定まらない時間の使い方になってしまいます。
日本人の多く７割は【無宗教】のようです。
私も無宗教の部類に入ると思います。
それが良いとか悪いとかではなく、目に見えないものの存在を肯定する人が少ないようです。
そのため、物体を用いた偶像崇拝や人物崇拝をするようになるのです。
でも日本人は
【手を合わせる】
【祈り】のポーズ
【合掌】をよくします。
神社やお寺で
頂きますや御馳走様の時
誰かに許しを請う時
人にお願いする時など・・・・
ことあるごとに何かしら手を合わせることをしていませんか？
手を合わせるポーズ（合掌）
世界で一番手を合わせる民族が日本人なのです。
今までは・・・・です。
でも、ここ最近、手を合わせる習慣が少なくなってきて、古来の日本人としての行動がなくなりつつあるようです。
この習慣がどのような意味を持ち、どのような効果が得られるのかを知っておくことが大切なのです。
この手を合わせる【祈り】と言うものが、日本人にとって絶大な力を発揮する事を忘れてはいけないのです。
では、あなたは一日どれくらい手を合わせていますか？
この祈りは目に見えない絶大なる力を発揮すると知ったなら、これから意識的に合掌したくなりませんか？
瞑想の時も合掌を行ないます。
初めと終わりに合掌するのであれば、そこにこの時間を楽しむことに対する感謝する意味合いで【ありがとう】を伝えることです。
人の行動は殆どが必然だと私は思います。
あなたが目に見えない存在に願えば物事は、いずれ必然としてやってくると思います。
どのような形であれ、お知らせは来るはずです。
いい悪いは別として、方向性を示してくれるはずです。
常に願う時には【よろしくお願いします】と合掌し、願いが届いたのであれば【ありがとう】と合掌しましょう。
その合掌した時の氣持ちは常に空間に伝わり広がりを持つものです。
瞬間的に遠方まで届くのです。
あなたの思いや願いは常にどこかに届いていることを意識してみましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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