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あれ・・・また?



今日もブログを読んで頂きありがとうございます。

常に何を選択するかは自分次第です。

誰の責任でもありません。

自分でしたことの責任は自分でとることです。

その経験は無駄ではないのです。

今日もご先祖様の存在を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【症状はぶり返す】

 

體の痛みや不快症状が出てから早めに何とかしたいと思い、病院に行ったり、クスリを飲んだり、鍼灸院・整骨接骨院に行ったりして何とかしようと考えます。

 

でもなかなか症状は良くならないものです。

例え、その場でかなり良くなったとしても家に帰ればぶり返してしまう。

 

そんな経験は誰しもあると思います。

そうすると【あそこで治療しても良くならない】と勘違いをしがちなのです。

 

施術を受けて症状の変化が起きていれば治る方向に體は進めることが出来ます。

でも家に帰り、2-3日過ごしていると再度症状が出てくる、またはその日のうちに症状が出てくるのは、家の中で起きる事象、環境的要因が大きい場合があります。

 

痛みや不快症状の発信は、脳からの體への指令なのですが、日頃の感情的なものの蓄積、ストレス面において脳が反応しているのです。

そのため、その感情やストレスとなる事柄を少しでも減らすことがまず第一なのです。

 

そして家に帰れば、症状が良くなるような行動を取ってみるのです。

例えば、適切なストレッチをしてみたり、體を温めてみたりして、適度に體を動かしてみて症状の改善に自ら努めることが大切です。

 

自分の體のことをよく知らない方は、簡単にクスリを飲んだり湿布を貼ってしまいがちです。

ついつい手軽で簡単で楽なものに手を出しがちなのです。

 

クスリや湿布で、一時の安心を得るのです。

長年、その行為をしていればいずれ副作用で他の場所の不都合が出てくるのです。

 

【クスリはリスク】

出来るだけ摂らないにこしたことはないのです。

 

【どうしても】と言うときは一時的になどの使用は良いと思います。

でも直ぐに手放すことです。

 

薬とクスリは違います。

草で楽になるのが薬です。

 

根本的な解決をするには、多方面の知識が必要です。

どうしても必要な知識は、そのうち必然と入ってきます。

それは【諦めなければ入ってくる】と言う話です。

 

根氣よく治さなければならないものは、焦らず根氣よく治しましょう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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