今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
GWが終わると通常のモードに戻すのが辛く感じたりします。
私はいつも同じなので何も変わりません。
ツライと感じると学校・会社には行きたくないものです。
5月は五月病があります。もう何となく氣分が・・・・と感じていませんか?
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【ちょっとしたことで・・・】
人の體は、ほんの些細なことでどこかの部位が悲鳴を上げることがあります。
ちょっと駆け足した時
ほんの少し飛び上がった時
ほんの少し股を広げて跨いだ時
ちょっと手を強く着いた時
ちょっと腰を捻った時
そんな【ちょっとしたこと】で體に痛みや不快感を感じることはあります。
そして徐々に悪化し、呼吸するのも、歩くのも、首・手・腰を動かしたり、使うのも大変になってしまうのです。
もう既に前兆があり、最近體が疲れていると感じているのであれば、ケガをしやすくなっている状態です。
例えば
よく痛める箇所として【膝(ひざ)】があります。
上半身・太腿の重さがかかる場所でもあります。
そして特に男女性に多い體の癖はガニ股・内股・O脚・X脚などの
足の捻じれが多いのです。
要するに【筋肉の捻じれ】ですので、何かの拍子に反対側に捻じれた反動で何かが絞扼されたり、腱が逸脱したりして痛みや不快症状が出て、可動域が狭まったりして歩行しづらくなるのです。
そして膝の症状は【股関節と足関節】との連動です。
そこには筋肉・腱・神経・血管があり、何かしらの影響でその部分が障害を受けるのです。
そのため、捻じれている事が分かった時点で、普段から足全体(下肢)の捻じれを取るようにエクササイズをしなければなりません。
また例えば
股関節であれば、下腹部に溜まる便の重さや便により熱を奪われることによる腸内の冷えで血液の流れが悪くなり神経への影響や、腱のずれを生じさせることだってあるのです。
一つに
體の痛みや不快症状に対する対処として便の排泄は絶対必要なのです。
我慢して常に便秘状態
または軟便・下痢状態であれば、これらを改善させるしかないのです。
この正常ではない状態では、體に様々な症状を引き起こすのです。
體の基本的な考え方は、問診の際にカウンセリングしています。
なかなか症状の改善が見込めなかったりするのであれば、早目にご相談・ご予約下さい。
人間は考え方一つで體が変化するものです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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