今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
定時の5時頃の起床でいつもと変わらず絶好調!
目に見えないものの存在を信じない人は多いので、理解し合える人は限られます。
頭だけで考えれば目に見えるものだけを真実だと思ってしまうのです。
理解し合える難しさを感じますね!
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【いつも何食べてます?】
人によっては、健康に氣を付けて様々な情報を仕入れ、體に良いと思われることを実行したりしていると思われます。
でも、殆どの方は、何も考えず食べたい物を食べているようです。
一日3食・2食・1食のどれかを選択しています。
その他、時には断食したり、プチ断食したり、絶食したり、人それぞれです。
また起きる時間で食餌をすることもまちまち・・・
朝昼兼用と言う方は、いわゆる朝食と昼食の時間帯に起床することが多い。
その他、朝は食事を摂らず、コーヒーだけという方もいらっしゃいます。
朝昼を全くとらず、夜にガッツリと食べる方もいらっしゃいます。
本当に人それぞれの考え方です。
どれが良い・悪いではなく、一長一短あるということです。
多くの人は朝昼晩と言う形で出されたものを1食ずつと考えがちですが、本来は口に入れたことをカウントすると10食以上は常に何かしらを口にしているようです。
ちょっとした食べ物はカウントしないなんてことしていますよね!?
カロリーがあろうが無かろうが、口にしたものをカウントするのです。
そして口に入れている食べ物の内容です。
健康的だと思って食べているものはあると思います。
それも疑った方がいいように感じます。
朝食にバナナ・ヨーグルト・牛乳・ハム・ソーセージ・卵・パンなど・・・
昼に定食などの外食、コンビニ弁当やパン、カット野菜フルーツなど・・・
夜は飲み屋さん、家でご飯、コンビニで、レンチンの商品、ファストフードなど
安くて手軽で簡単で直ぐに食べれる。
誰しも時間を氣にしながら口に入れるものを考え、それをある程度時間配分に適していれば固定とし、常食するようになるのです。
食品には陰性食品・陽性食品・中庸食品があります。
陰性陽性どちらに偏っても體には不都合が出てきます。
いま日本で好まれている食品の多くは陰性食品が目立つように思われます。
果物・コーヒー・アイス・乳製品類・甘いもの、お菓子類・アルコール類など
また栄養素の少ない食品が多いのも事実
これは農薬散布などで土壌が悪くなっているために起こっているのです。
そう考えると日本人は殆んど全員が栄養失調なのかもしれません。
最近、極端に肥満な方を多く見かけることがあります。
またかなりお腹の出ている方、極端に痩せている方も頻繁に見かけるようになりました。
これは栄養が行き届いているわけではなく、単に栄養失調なのです。
必要栄養素とビタミン・ミネラル成分が足りていれば人間は太り過ぎない、痩せ過ぎないのです。
何を食べることが一番體が喜ぶのかを考えて下さい。
決して【美食】が健康的だと思ってはいけません。
どちらかと言うと【粗食】が健康的だと考えます。
では粗食とは?
【少ない量の食事ではなく、自分で作ったバランスと取れた食餌】
考え方として
旬な食材を食べる
調味料にこだわる
玄米・雑穀を食べる
よく噛んで食べる
発酵食品を摂る
などなど・・・・
加工されているものは極力選ばないことです。
今すぐに病氣にはなりません。
病氣は蓄積からです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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