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不調は自分で作っている



今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

1日は24時間、8時間寝たとして残り16時間、食餌は作って食べて後始末3食で3時間だとして、残り13時間、8時間労働で残り5時間、通勤時間往復2時間残り3時間をあなたはどのように時間を使いますか?

どこを何かを削るしかありませんね!

何となく過ごすより、考えながら過ごすことが時間の有難味が分かるのかもしれません。

今日もご先祖様を意識して合掌します。

【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】

 

今日の院長の独り言

 

【體の歪みって】

 

誰しも體の歪みはあるはずです。

體の歪みが大きければ、それは何かしらの體調不良を意味しているのです。

 

【不調のある方の體は歪みが大きい】

 

でも體に歪みがあったとしても多くの方はそれ自体に氣が付かず、

痛みを感じないから【自分は健康である】と思いがちになるのです。

 

そして症状が出るころには歪みも強く、その出た症状だけを氣にして治療するようになるのです。

 

常に人は地球の重力にさらされ活動しています。

そして重力を受けながら様々なストレスを抱え、感情をコントロールをして日々の生活をしていれば、何かしらの積み重ねによる原因で體の歪みが生じてくるものです。

 

人の中心軸から重心が逸脱してしまえば、症状は出てきます。

【重心からのズレ】

 

人は普段から重心のズレを氣にすることは出来ません。

ズレていることなんて氣付く事も出来ないわけです。

 

だから、首や肩・腰・膝・足首・内臓など、どこかに何かしらの症状が出ていると氣が付いたら、自分の重心がズレていると思ってください。

 

重心が整えば、不調箇所は無くなるのです。

 

不調を抱えている方の多くは背骨(脊柱)の歪みが出ているようです。

そして肩甲骨の高さや背中の左右の凸凹の違いが大きいようです。

 

交感神経優位型・迷走神経緊張型などその方の姿勢で状態が分かるものです。

 

兎にも角にも、體はメンテナンスが必要なのです。

ただ體を揉めば治るわけではありません。

 

整体とは【體全体の調整】です。

上手く整えば、體の各機能は復活します。

 

整体を受けて敏感な方はその場で體の変化を感じます。

そうでない方は自分の體に普段から意識がいっておらず、不調があるかないかの二元論であるため、その場であまりよく分からないと言います。

要するに【それなり】なのです。

 

あなたは敏感な方ですか?

それとも・・・・それなり??

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ゆうてんじ接骨院

 

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