今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
天候不順が続いていると感じています。
毎日自分の體調をどのように管理するかが大切です。
中でも體を冷やさないことが一番!
湯船に入って體を温め水圧をかけて體内毒素を出す!
これは一日の締めくくりとして大切なことなのです。
毒素は毎日體の中に溜まっている事を忘れてはいけません。
今日もご先祖様を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【腰痛って言っても様々あります。】
腰痛は
男性女性にとって氣になる症状の1・2位であり、患っている方が多いのです。
腰痛症で内臓に何かしら疾患があると腰が痛いと感じることがあります。
そして體に毒素が溜まっていれば、その毒素による腰痛症状も出てきます。
また筋肉を傷めていることもあり、腱がズレていることもあり、人それぞれ感じ方も違えば、痛みの強弱も違います。
その痛みの體部分は脳の一部で判断しているのです。
腰が痛いと感じた際に、多くの方は腰に注目します。
腰周辺部に違和感があるため、その部分を何とかしたいと考えがちです。
例えば、
腰に違和感があり、腰の調整したら良くなったのなら、それは軽症であり腰周辺に問題があったのです。
一つ氣にしていただきたい事があります。
體の機能として、女性と男性では生殖器・生殖能力に関して違いがありますが、その他は殆ど同じです。
男性には【前立腺】がついています。
前立腺は膀胱の下にあり、若いときにはクルミ大の大きさで、その真ん中を尿道が貫いています。
精子の運動や受精に不可欠な多くの栄養素をふくんでいる前立腺液や、前立腺癌の腫瘍マーカーであるPSA(前立腺特異抗原)を産生しています。
年齢と共に前立腺に異常をきたす方が多い世の中!
この前立腺の症状により、
多くは前立腺癌の骨転移により症状の腰痛を引き起こすこともあるのです。
健康診断の血液検査でPSA(前立腺特異抗原)の値が高くなっている場合、
前立腺癌に移行・進行していることがあります。
その症状が強くなれば、いずれ骨転移して腰椎・骨盤や恥骨付近であれば腰の痛みを感じるようになるのです。
そして症状の亢進により神経に触れば痺れや筋肉の張り感を感じ、腰の痛みを主訴として【坐骨神経痛・脊柱管狭窄症だ】と考えがちです。
要するに、
前立腺異常があれば腰痛が発症することを考えなければならないのです。
そのため、治療は前立腺の治療になるのです。
でも、その前に何故前立腺に異常が出たのかを考えなければなりません。
病氣は年数をかけて徐々に発症するのです。
多くは【食餌から】です。
今言われていることは、
【多くの乳製品(チーズ・ヨーグルト・牛乳)】を長年多く摂ってきたことによる弊害。
【乳製品に含まれているホルモン剤の影響】
また内臓脂肪や便秘などで下腹部が臓器の重みで下がり、前立腺への血流阻害が原因だと考えられています。
根本的に改善するには上記の乳製品を止める。
また内臓脂肪を減らすように食事の見直し。
血流阻害に関してはお腹を軽くし血流を改善させる。
そして下腹部を持ち上げる筋肉をつけ体形管理をすることです。
今はガンになる方が多いようです。
それはこの時代だからガンになる訳ではありません。
ガンになるような生活や考え方をしているからなのです。
腰痛は様々な原因があります。
なぜそうなったのか?原因を考え、結びつけることが大切です。
なかなか改善しない腰痛は生活習慣の中にあるはずです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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