今日もブログを読んで頂きありがとうございます。
もう少ししたら梅雨時期になるはずです。
3月から天候不順で雨や曇りの多い日が続き、またこれから梅雨時期突入かと思うと、からっと晴れた日が続くことが恋しくなります。
今年の夏は昨年より暑いと言う話・・・・皆さん體が保ちますかね?
今日もご先祖様の存在を意識して合掌します。
【いつもありがとう・ありがとう・ありがとう】
今日の院長の独り言
【梅雨時期の危険を考える】
じめじめした梅雨時期がもうすぐやってきます。
梅雨時期のじめじめは好きではないと思う人は多いと思います。
私は傘をさすことが好きではないので、雨の日は憂鬱になります。
でも氣持ちは切り替えますので振動数は下げません。
これからの時期に注意することは
やはり
【カビ】
人の體の中にカビが入り込むと體に様々な悪さをします。
カビの発生する場所
水回り(風呂場・洗面所・トイレ)の黒カビ
エアコン周辺部・内部
普段使わない、風通しの悪い押し入れ
その他
食餌の時のチーズ類のカビ(カマンベール・ブルーチーズなど)
冷蔵庫内で劣化した野菜類の食品に付着したカビ
空中に浮遊している至る所のカビ
これらは
肺・脳・鼻に疾患を来したり、爪水虫、足の指や足の裏の水虫、陰部のかゆみ、全身の皮膚に赤みの帯びた湿疹、カンジタ症・真菌症などの疾患を起こします。
免疫力が正常であればある程度は対抗できるのですが、こまめに清掃し除去して、食べ物はよく考え、これからの時期には特に注意することが大切です。
體には出来るだけカビを入れないことです。
また清掃時に塩素を使って除去する方法がありますが、このような化学薬品を使う場合は必ず換気など完全防御をして、塩素を吸わないようにして下さい。
塩素を吸い続けることで、
その行為による蓄積で、いずれ肺に疾患を起こすこととなります。
【慢性閉塞性肺疾患(COPD)】
酸素ボンベを持ちながら酸素を吸って歩いている方を見かけたことありませんか?
この症状は、たばこが原因と言われていましたが、実際は塩素などの化学薬品により引き起こされるものです。
何をするにしても知識が必要です。
少しの間だから體には負担がかからないと思っていても、普段からの蓄積だという認識でいた方が體のためでもあります。
何に注意をしてどのように対応するかを考えながら行ってください。
医者いらず、病院いらずの生活を目指しましょう。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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