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今日の院長の独り言
【母の施術の後・・・・】
暑さが厳しくなり、冷たいものが恋しくなります。
體を冷やせば、體は勝手に體温が下がった分、上げようとしますが、體自体は内臓の保温体勢に入りますので、内臓に脂肪が蓄積しやすくなります。
【内臓脂肪は病氣の元】です。
先日、母の施術に行ったブログを投稿しましたが、その後を話します。
病氣は基本、痛いや不調があるは自分自身で作っていると言うことです。
当日は、いつものように施術をして帰り、
母の症状が私にそのまま伝播し、施術後当日は私も具合が悪くなったのです。
そして、独自の回復方法を行ない、翌日には具合が良くなった私は、母の状態を確認するために再度電話をしました。
【具合はどうですか?】の問いに、母は【完璧ではない】と返事があり、直ぐに電話を切りました。
電話口からも【まだ弱い声だなぁ~】と思い、
暫くまた様子を見ることにしました。
そして2日後、兄からメールがありました。
【昨日から母が下痢で心配していると・・・・】
施術の日に、
私の見立てで、體内の解毒が必要だと判断し、
数種類のサプリメントを3日分渡してきました。
1日目のサプリメントを飲み、翌日には下痢の症状
誰しも【サプリメントが悪い】と思いがちですが、
下痢は體の中の毒素(不要物)を出すための體の正常な作用。
要するに【解毒】なのです。
下痢だからと言って、下痢止めを使ってはいけません。
全て出し切れば、良くなるのです。
また電話をかけて下痢で苦しんでいるのか確認をしました。
声は張りのある元氣あるように感じ、
本人も【下痢はしたが調子が良い】と言っていたので安心しました。
私が渡したサプリメントが悪いわけではなく、
サプリメントの効果、施術の効果が出て體調が回復したということです。
つまり、
母の體の中に毒素が溜まり上手く排泄できないでいたので、
1週間くらい調子の悪い状態が続いていたようです。
シェディング(曝露)を受け、風邪のような症状が続き、なかなか回復しないのであれば、都度、體にとって解毒は必要なようです。
その時のサプリメントは、
免疫を正常にさせる、粘膜維持、解毒、抗炎症を組み合わせることが良いと判断しました。
自分の體を守るためには必要な栄養素などを考えなければならないのです。
栄養価の少ない食品からでは栄養は賄えないのです。
【栄養失調】になってはいけません。
多くの病氣は必要な栄養素が足りていないのです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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