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今日の院長の独り言
【いつも元氣でありたいと思う?】
【元氣があれば何でもできる】
なんてことを今は亡きプロレスラーが言った名言があると思います。
【元氣は氣の源】
細胞内にあるミトコンドリアが正常に機能していればエネルギーとなる元氣(エネルギー)を産生し続けるのです。
しかし、
年齢と共に細胞が衰えることでエネルギー産生量は減ってくるのです。
元氣を作るためには、活性酸素を除去する必要な栄養素が常に必要であり、
それは毎日の食餌から摂ることなのです。
でも、日本人の多くは栄養失調の方が多いようです。
栄養が摂れているようで摂れていないのは何故なのでしょうか?
最近は極度の肥満症の方を多く見かけるようになりました。
この肥満症は栄養失調の成れの果て・・・
日本人は基本、極度の肥満症は存在しなかったのですが、
今では結構な確率で見かけるようになりました。
體重の増加で肥満症になってしまうと、體力氣力は削がれ、出来るだけ楽を求め、動かず常にムシャムシャガブガブと胃の中に何かを押し込んでいるようです。
そして、どこでも憚り(はばかり)なく歩いていても、電車の中でもムシャムシャガブガブと何かを食べているのです。
これらの多くは糖質過多・脂質過多となり、必要なビタミンミネラルは削がれることで、いずれ體は不調を覚え、様々な機能が滞ってしまうことになるのです。
商品の食品表示表を見てください。
必ずVC・B1など書いていると思いますが、これらの成分は知っていますか?
人工的に作られたそれらは體にとって入っていても何の役にも立たないのです。
インスタント食品カップラーメンなどの糖質過多の商品には
必ずB1と書かれています。
メーカーは糖質過多だということを知っているからB1を添加するのです。
その他、得体のしれない添加物まみれの状態になっているものを體の中に押し込んでいるのです。
普段から體の中に入れるものとして、その食材にはどのような成分があり、どのような食材と組み合わせると相乗効果を出し、體にとって最も良い状態になるのかを知る必要があります。
ちょっとした知識があれば、體は常に元氣に保てるようになるのです。
體が元氣であるということは、免疫力が正常であるということ!
そして腸内環境が正常であり思考も正常なのです。
免疫力が正常であれば
熱中症コロナ、手足口病、劇症型溶連菌症など
様々な今流行りの病氣にはかからないのです。
常にどのようなものを口にするかを考えて食餌をする事をお勧めします。
必要栄養素が足りていないから、手足の冷えが異常であったり、お腹が冷えていたり、頭痛や肩こり、腰痛などの症状になってしまうのです。
症状が慢性的にあるのであれば
必要栄養素の何が足りていないか知る必要があるのかもしれません。
知れば自ずと見えてくるものがあります。
瞬間的に効果の出る食材はありません。
自身で、ある一定期間の検証なのです。
健康であり続けるには【體の外と内からのアプローチ】が必要なのです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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