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今日の院長の独り言
【危険予知・危険回避はしていますか?】
何処に危険があるなんてわかりません。
でも何ごとも日頃から注意を怠ってはいけないのです。
突如、何かしらのタイミングで事故に合ったり、何かをされたり、注意を怠る事で発生するのです。
ところで、人生で深酒をしてケガをした事はありますか?
私はケガをしたことはありませんが、もう深酒をすることはありません。
お酒を飲み過ぎると、二日酔いになったり、脳が麻痺することで注意力が欠如したり、本当にしたいことが出来く時間を無駄にしたりするので、知り合いと定期的にお酒を飲んで楽しい時間を過ごすという意識は、私にはもうないのです。
飲んだとしても直ぐに帰ってしまう。
飲んでも飲まれない。
こんな考えになったのもベロベロになった経験をし、長い間そういった時期を過ごしてきたから言えるのです。
深酒をすると記憶が無くなることがあります。
酩酊・泥酔状態であれば、感覚も鈍麻になり、事故に遭遇したとしたら記憶がないなんて事はあると思います。
酩酊・泥酔状態で歩いていれば、平衡感覚や前方不注意で正面に障害物があったとしたら激突してしまい、咄嗟に後ろに横転してしまうことは想像できるでしょう。
または側溝に落ちる、階段から落ちるなどあらゆるところに危険は待ち構えているのです。
そのような危険な状況下でも、武道をしていたりすると瞬時に受け身を取ることができ、ケガをする事もなく無事なのかもしれません。
でも、武道をしていなければ受け身を取れずに手首や手の指など様々な所を強打してしまうこともあるのです。
脳が麻痺している状態では、全ての状況把握が出来ず、朝目覚めたら手が腫れあがっていたり、頭に傷があったり、腰を強打して骨折していたりと・・・大事になっているかもしれません。
そう言った飲み過ぎによるケガだけではなく、
日本全体は今、安全ではなくなってきています。
危険回避・危険予知は自分自身で氣を付けるしかないのです。
ケガをすれば自分自身が痛みを感じ、仕事も効率悪く、精神的にも落ち付かなくなる可能性はあります。
日本の移民政策で、ますます治安は悪くなっていくのかもしれません。
各自で危険に対する日々の対策を考えていきましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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