今日もブログを読んで頂きありがとうございます。
今日の院長の独り言
【殆ど知っているようで知らない】
氣温が高い日が続いています。
その時に必ず言われることがあります。
【熱中症に注意】【警戒アラート発令】
熱中症に注意をするため、喉が渇く前に水分補給をして下さい。
そう言われると
人によっては
水だけを大量に飲む人
ずっとお茶を飲む人
甘いジュースを飲み続ける人
スポーツドリンクを大量に飲む人
人によって水分補給の認識は違います。
最近では【塩分も補給しましょう】と言うフレーズが記憶に残っているようで、どのように摂ったら良いか分からないようです。
殆どが食事で塩分が摂れているから水だけ飲んでいればよいと考えているようです。
私がお勧めするのは
【梅干し】【温泉水】もしくは【海塩(天然塩)】
自分が必要だと感じたときに摂ることをお勧めしています。
海塩の話をする時、【精製塩を摂ってはいけませんよ】と言うと
人は必ず出てくるフレーズがあります。
これは知識があるようでない人の言葉です。
【伯方の塩は良いの?】もしくは【じゃ~伯方の塩ね】
どれだけ伯方の塩が洗脳により記憶に定着しているのかと言うことです。
そして【血圧が高いから塩は摂りたくない】と言います。
天然塩は血圧を上げないことを知らないのです。
(高血圧症で腎臓機能を損傷しているのであれば別です。)
そして血圧の基準値が変更になったことも知らないのです。
塩について知っているようで殆ど何も知らないのが現状です。
自分自身に知識がないこと、自分と真逆のことを言われると人はムッとして怒り始めます。そうすると私は適当なところで話を終わらせます。
塩飴も嫌いで、塩もあまり摂りたくない、スポドリの甘さが嫌い・・・・
考えていることは分かりますが、美味しい塩をなめて【甘い】か【塩っぱい】かで、體には足りている、足りていないと判断する方が良いのです。
闇雲に塩を摂っても體には良くないのです。
健康な人、そうでない人で塩の量も変わってきます。
健康でない人は多めによい塩を摂ることで元氣になれます。
人は塩分がなければ氣力體力、思考力など奪われてしまいます。
塩についても知識をある程度知ることで考え方が変わってくるでしょう。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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