今日もブログを読んで頂きありがとうございます。
今日の院長の独り言
【約一年ぶりに骨休め】
昨年の9月に行った旅館が氣になり
【また行きたい!】という夫婦の氣持ちから突如強行旅行へ行ってきました。
ちょっと頭の何処かモヤモヤ感があり、あまり行くタイミングではないのかもしれないと感じていたけど、たまたま好きな部屋も空いているし、夫婦のタイミングも同じだったので行っちゃいました。
場所は山梨県 笛吹川温泉です。
出発はスムーズに、晴天快晴、極暑、
車に入る日光も皮膚を攻撃しまくるくらいに熱さを感じます。
いつものルートの高速に入ると何やら車の流れが怪しい・・・・
いつもより走行車の数が多いように感じました。
【マズったかな!?】と思って
暫く走行していると案の定、結構先の方で故障車対応のようでした。
通常、自宅から山梨まで1時間半~2時間位の時間内には目的地に到着できるはずでしたが、渋滞を抜けるのに2時間かかり、結局片道4時間もかかってしまったのです。
この時点でちょっと残念な氣分になりました。
昼食は人氣のあるお店に目星をつけていたので、入れるかどうか一か八かでしたが駐車場は2台空いており、タイミングよく一番良さそうな席が直ぐに空き、超ラッキー・・・・
周辺には【山梨名物ほうとう】を食べるところはあるけれど、それ以外は桃とブドウ畑が続く長閑な山々に囲まれた田舎、何もないと言っていい程で、その周辺では人氣のある酒蔵の料理処で食べることが出来ました。
献立を見てもあまり期待はしていなかったのですが、
期待外れでとても美味しかったのです。
一見【なんだぁ~】と思うような料理ですが、とても美味しかった。
また食べに行きたいと思うのです。
蔵元ごはん&カフェ酒蔵櫂 ☜click
そして、次に目指すは暑いさなかの
【桃パフェ】
山梨は桃とブドウの産地
目星をつけたお店は凄い状態の込みようで、車は満車、人は溢れかえって、まだ炎天下の中、順番待ちをしている人が多いため入れず・・・断念・・・・
でも候補はもう一つありました。
出発前に昨年初めて食べたお店を予約してみたけど、やはり、かなり人氣があり、事前予約が取れずじまいでした。
なので、更にもう一つに行ってみることに・・・・
山をどんどん上り・・・【どこまで行くんだぁ~】と言うところまで・・・山の上でした。
そこは【フルーツバーク富士屋ホテル】の中にある喫茶コーナー
静かな空間で涼しくノンビリし、人もそれほどいない時間帯で、山の上のため景色は最高に良かったです。
桃パフェは山梨県人が好きな桃の食べ方なので、桃の一般的な概念とはちょっと違うのです。
山梨の人は甘味の少ないガリガリっと硬めの触感で皮ごと食べるのです。
だから、桃自体は味氣がないと感じてしまいます。
初めから知識として知っていれば【マズい桃】とはならないでしょう。
食べ終わりお会計の時にお釣りを貰う際にサプラ~イズ!
なんとまだ見たことのない
【新五千円札】を手渡され、
【おーーーっしんごせんえんさつぅ~】って
こういう驚きも良いもんだなぁ~と感じました。
そうこうしている内に、時間が経ち、行きの渋滞で大変な目に合ったため、直ぐに宿泊施設まで・・・距離は近かったです。
基本、私はザワ付いているところ、子どもが多いところ、バイキングが苦手で、どうしてもその条件は除いて宿探しをしまいます。
今回も宿泊した施設は【笛吹川温泉 坐忘】
坐忘は、本当に静か・・・・・って感じ・・・・
東京とは次元が違うのではないかと言うくらい、ゆっくりと過ごせる場所です。
私は宿の条件として、必ず朝夕の食餌のコンセプトと部屋の様子が氣になります。
温泉は内風呂があるとベスト!
大浴場があまり好きではないのです。
大浴場が苦手なので、人が多くなると直ぐにその場から失礼してしまいます。
そんな感じで、楽しんでいたのですが・・・・
宿に着いてから體調が急変・・・・危うしって感じでした。
明日に続く
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
水素風呂・水素吸引を推奨いたします。☜click