今日もブログを読んで頂きありがとうございます。
今日の院長の独り言
【少し離れるのも體にとってはいいのです。】
一ヶ月が経つのが早く、もう8月になってしまいました。
まだまだ暫くは暑い日が続きます。
出来るだけ家から出たくありませんねぇ~・・・・
毎日35℃以上、場所によっては40℃を超えるところも出てきています。
10年前、2014年8月1日に当院はオープンしました。
当時は喜びと希望だけで【どうにかなるさぁ~】的な考えだけで、経営のことも分からず、また右も左も分からず、地元でもない場所にパラシュートで着地・・・・
それほど不安は抱かず、明るい未来だけを夢見ていました。
この土地には、知り合いも、コネクションも何もないのです。
そこから紆余曲折ありましたが、何とか10年が経ちました。
本当なら直ぐに閉院してもおかしくはなかったのですが、
様々な方のその時々のご協力により、また応援によりここまで来れたことに感謝しかありません。
初心を忘れず、これからも自分の持てる知識や技術で體の不調な方に寄り添い、毎日が楽しい人生になるように努めたいと考えています。
日本の社会は常に【お互い様の精神】で成り立っています。
そのことを忘れず、これからも頑張っていきたいと考えています。
今の世の中は情報社会です。
自分の知りたいことを直ぐに調べられ、瞬時に情報は流れ去り、また新しい情報が飛び込んできて、興味のある内容でも、そこには必ず真偽が存在し、どのように自分の中で整理してその情報を上手く活用するかなのです。
まだまだ多くの方の情報源はテレビ・新聞が根強いようです。
今、テレビ特にNHKは嘘をつかない、政府は嘘をつかない、新聞は嘘をつかないなんてことを思っていては、巧妙な情報操作による民意誘導に氣が付かないのです。
多種多様な情報を多方面から真偽問わず頭に詰め込みすぎると、
それはいずれ【思考停止】状態になります。
脳がフリーズしてしまうと言うことです。
この【思考停止】状態にならないように、
ある一定期間は情報から距離を置くことも必要なのです。
これを【デジタルデトックス】と言います。
常に手に持っているスマホ、毎日のように使用するPC、常についているテレビなど、一端、他の場所へ置き、電源を切り、今日一日は触らない、観ない、または数時間触らない、観ないと言う風に、一時的に一定距離を持つことです。
その触れない時間をどのように使うかですが、
読書をしたり、料理やその他の趣味をしてみたりとデジタルではないアナログな生活をしてみる、ゆっくりとした時間を過ごしてみる、そんなことを今では忘れてしまっているのかもしれませんが、そうしたゆっくりした自分自身の時間を作ることで、頭の中はクリアになり思考停止に陥ることはないのかもしれません。
情報に振り回されないように、心の目で全てを感じ見ることをお勧めします。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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