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今日の院長の独り言
【日々氣持ちの分析】
誰しも日々生活をしていると何処かで妥協し、楽を求めてしまいます。
楽を求めると普段食べないものを頻繁に摂ってしまうことがあります。
コンビニの弁当やスーパーの総菜など多種多様な楽ちんなものを選びがちです。
最近の私も時短を考えると普段避けていたものを食べだしたりするのです。
超加工食品やコンビニ食は徹底的に避けていますけど・・・・
そうすると食べてから暫くすると何となく氣分的に冴えない・・・・
ちょっとしたことで氣持ちが落ち着かなくなりイライラ感が出てきたりするようです。
夏になると喉越しの良いものを食べたくなります。
【つるっとサッパリしたもの！】
これらは手軽で料理に時間がかからず、あまりあれこれ考えず、時間の節約にも繋がります。
特に今日何を作るか思い浮かばない時には重宝なのです。
そのため、最近はスパゲティや冷やし中華、うどんなどを食べる機会を増やしたのですが、やはり體調は思わしくないのが事実。
小麦粉製品を頻回に食べると、必ず皮膚に発疹のようなものが出てきたり、お腹の調子が少し緩くなったり、極めつけが氣分のムラが著しいのです。
腸内環境がやはり體には何かしらの影響があると判断できるのです。
自分自身では普通に振舞おうとしていても心の何処かで何かおかしいのです。
小麦粉製品、砂糖、油、酒、牛乳などは脳の快楽報酬系に入るために依存性が高くなるのです。
要するに、
一度口にしてしまうと毎日のように食べ続けたくなるのです。
【麻薬と一緒】
知らず知らずのうちに食べていることが多く、結局止めたいと思っても全くもって止められないのです。
しかも、それらが不調の原因だと普通は考えず度外視してしまうものです。
氣分のムラが出てくるのはそれなりの理由があるはずです。
日々の腸内環境はどうでしょうか？
便がその日の腸内環境のお便りです。
毎日何を食べているかによって、その日のお便りの届き方が違うはずです。
だから、毎日の氣分を確認してみて下さい。
健康を維持するのであれば、
特に小麦粉製品は、高頻度で摂り続けるものではないようです。
最近の私の體での実験でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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