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今日の院長の独り言
【夏の過ごし方で秋以降の體調の変化があると思うよ】
夏場は氣温が高くなるため、それ程筋肉の硬さや緊張もなく、日頃痛みを感じやすい場所もこの時期は比較的體全体の流れが良くなり、状態も良い方はいらっしゃいます。
そして、この暑さですから、エアコンを効かせ、日中は部屋で過ごし、外には出ず、水分補給にスポーツドリンク、部屋ではゲームやテレビ、スマホで運動せず、そして3食昼寝付き・・・そんな夏の日を過ごしていませんか?
でも、今では體の痛さに関してより、體の不調・・・
いわゆる風邪・手足口病・インフル・コロナ・腹痛・倦怠感など最近流行りの病の方が氣になり、病院と言う場所に人は押し寄せているのかもしれません。
当然、風邪を引いても熱が出たら関節が痛くなることはあります。
熱が出れば、以前患った痛みの部分が再度痛くなったりします。
病氣の影響で出るわけですから、熱が引いたり、症状が治まるにつれ、體の痛みは無くなってくるものです。
さて、これだけ暑さが続くと體を冷やすことが多くなります。
もう学生は夏休みであり、もうそろそろ社会人はお盆休みに入ります。
これだけ日差しが強いと太陽に当たることは避けたがります。
【紫外線が怖い・・・・】って感じです。
確かに、紫外線に当たり過ぎるのは良くないのですが、程々に日光を浴びなければ人間は病氣になってしまうのです。
認知症・糖尿病・うつ病・骨粗鬆症・骨形成不全、くる病など、ビタミンD生成が出来ないため骨がもろくなったり、免疫力が低下したりするのです。
だから出来るだけ午前中のうち数分間、太陽光を浴びることが大切なのです。
シミやソバカスになるなんて皮膚だけの心配をするより、體全体に免疫力に影響があることを考えた方が賢明です。
ビタミンDは脂溶性のビタミンですので、體に蓄えることが出来ます。
コロナになったり、様々な病氣になる理由の一つにビタミンDが足りていないことが上げられます。
サプリで摂ってもいいのですが、出来るだけ太陽光から直接恵みを頂く方が體にとっては良いのです。
サプリは知識を得て賢く摂取することが大切です。
何を選ぶかはあなたの情報量で決まります。
【日本のサプリだから安心】なんて事はありません。
何に対しても見極めましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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