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今日の院長の独り言
【一度約束をしたことを守るのは大事です。】
病院などの予約をした際に、先の日程であれば忘れてしまうこともあります。
もしくは寸前にキャンセルなんてこともあるますね。
こんな話を聞きました。
歯医者は短時間で数日の予定で治療する目的は何か？
それは１時間程度で１度で出来る歯の治療でも、当日ドタキャンされれば、その１時間の穴埋めが出来ずに、金銭的・時間的ロスを生み出してしまうからなのです。
だから時間のロスを防ぐために治療を短時間で数回に分けて行うようです。
キャンセルや予約を忘れてしまうことは、
病院で診察を受けることに対してそれ程重要な用事でなくなってしまったのかもしれません。
その時の優先順位が変わってしまうということ。
人は痛みが強い場合は、その痛みを何とかしたくなり、痛みが少しでも氣にならなくなれば、忘れてしまうのです。
【まぁ～この程度なら行くの面倒くさいから暫く様子を見よう！】
なんてことを考えがちです。
私は若い頃、携帯もない、スケジュール帳も付けないような時代では、人との約束で遅れるのが多かったと記憶しています。
その頃は、時間通りに来ないことで、
相手の時間を奪うなんて事も考えず、互いの信頼関係を築くなんて事も考えず、好き勝手に物事を考えていたのです。
そしてサラリーマンになってからも、読みが甘く大事な時に遅刻なんてこともありました。一応、サラリーマン時代に様々な考え方を改めさせられました。
人が一人でこの世を渡っていくには、それなりの節度があるのです。
節度とは、行き過ぎない適当な程度
昔も今も周りを見ていると、昔の自分によく似ている方が多いようです。
氣ままに物事を考え、自分の都合だけを考える。
いつの時代も同じなのかもしれません。
当院の予約もドタキャンが多いです。
連絡なしドタキャンもたまにあります。
当院では相手を思い、それに対して用意をして待つ準備をしています。
ドタキャンは非常に氣持ちが辛くなりますねぇ～・・・・・
その時間丸々空いてしまいますからねぇ～
ということで、
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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