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今日の院長の独り言
【不調の原因を考えるともしかすると・・・】
自分自身に不調がなければどんなに幸せでしょう!
何処も痛くない、怠くもない、いつも元氣で健康體であれば、健康に関して悩みはないのかもしれません。
でも、それらのツラさを味わったことがなければ、
他人の痛みや不調を理解し、思いやることが出来ないなんてことはあります。
體に何かしらの症状が出た時の昭和的発想は
【根性が足りない】
【氣持ちが弛んでる】
【病氣だと思うからだ】
そうは言われても、ツラいものはツラいのです。
人は食べている物で出来ているのは理解できるでしょう。
何か物を食べて、空氣を吐いて吸って呼吸し、水を飲む
どれも體の中に入るものであり、
誰しも出来るだけ害のないものを取り入れたいと思うはずです。
日本の水は、世界からしてみればキレイで水道から水が飲めます。
様々な諸問題はありますが、取りあえず飲むことが出来ます。
例えば、
中国では販売されているペットボトルでさえ慎重に選ばなければ、水を飲んだだけで【赤痢】に感染することもあるのです。
空氣も大気汚染が酷く肺を患ってしまう可能性があるため、多くの方が外出時はマスクを着用しているようです。
食品関しても、側溝にある排水油を再利用したり、食べ物に色を塗ったり、何か得体のしれない液体を注射器で肉類に注入しカサを増したり、人體に影響があることを平氣でビジネスにしている状況です。
しかし、日本ではこのような目に見えて変な状況ではないのですが、ガンの患者数が増加、その他の様々な症状が激増し、若い人の自殺率は世界でNO.1など・・・一見何もないように見えるのですが、何かがおかしいのです。
よく考えてみると
考えられることとして、自分の體の中に入れるものにやはり原因であり、また殆どが隠されており、目に見えない状況であるためそれを判断しづらいのかもしれません。
私が思う日本における體調不良の原因は
【血糖値の急激な増減】
【血糖値(グルコース)スパイク】
空腹時に糖質類を體内に入れれば血糖値は急上昇し、その急激な変化により血管壁を傷つけ、時間と共に徐々に様々な症状を引き起こしている可能性があると思います。
これを繰り返していけば
【糖尿病】になるはずです。
普段の食餌の食べる順番として
咀嚼回数を意識して、タンパク質類を多めに、野菜類、海藻類である程度空腹感を解消し、それから少量のご飯類などの糖質を摂ることで、見えない部分の急激な血糖値の上昇は起きにくいはずです。
様々な不調の原因を考えると
常に【血糖値のコントロール】はどの年代、
誰にでも必要であり、該当する内容である可能性があります。
多くの方は、お腹が空いたから、チョコ・飴・甘いコーヒージュース類・アイス・パン類・スイーツ類・甘い果物を手軽に摂れば、普段血糖値に問題が起きていない方でも、食べた瞬間に血糖値が爆上がりし、その状態を習慣的に長く続けていれば、いずれ調子を崩し、最終的には糖尿病(予備軍)に陥る可能性はあるはずです。
この糖類の溢れている日本で、
【どのように糖質摂取を考えるか!?】が課題なのかもしれません。
どの症状の病氣にならないためにも
誰しも病氣は違えど【血糖値コントロール】が必要だと思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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