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今日の院長の独り言
【多くの人が敬遠する病氣の症状】
現代には様々な病氣があり、
年齢を重ねると誰がどの病氣になるのかなんて分からないのです。
でも大概は決まっているのかもしれません。
今一番多いのが【がん】であり、
健康な人でも毎日5000個の【がん】が體の中で作られ、
免疫機能が正常であれば、自分自身で対処出来ているのです。
でも、
體の中でミスが起きるとがんを処理できず2人に1人が罹り、
3人に1人が死亡するという流れが出来ています。
死亡する原因の多くは、
抗がん剤治療・放射線治療・手術を選択した際に確率が高くなるのです。
しかし最近では、キチンと自分自身の體のことを理解し、治す方法さえ間違えなければ自分で治せるため、決して【怖い病氣である】と恐怖や不安に思うことはないのです。
そして
誰もが健康な状態な時に問われた時、
ある症状は誰しもが【なりたくない】と思うことでしょう。
それは
【認知症】
所謂、脳の疾患による記憶障害
【周りの人に迷惑をかけてしまう。】
日本人の考え方や発想として人に迷惑をかけると言うことを非常に嫌うのです。
進行すれば徐々に人格も記憶も見識も失われ、手の付けようがないくらいになってしまい、本人は何も分からない、すぐに忘れてしまいます。
しかし、罹患してしまえば本人的には幸せなのかもしれません。
症状として
レビー小体型認知症、血管性認知症、アルツハイマー型認知症、前頭葉型認知症、アルコール性認知症、神経原線維変化型老年期認知症
特徴として
完全なる物忘れ、身だしなみが出来なくなる、感情のコントロールが出来ない、幻視・妄想症状、人格が変わるなどがあります。
私の父も他界する際、壁に虫が這っていると幻視がありました。
【ほら!あそこに一杯いるじゃないかぁ~おまえには見えないのか?】
なんてことを言うようになったことがありました。
脳みそは何で出来ている?
豆腐ではありません。
でも、豆腐様でとても柔らかいのです。
脳みそには神経伝達物質の情報交換が行われ、各種機能に指令を送る場所です。
その脳みそは
【脂質】です。
それでは
脳を劣化させないようにするには?
必要以上の油脂を摂らないことです。
特に【植物油】
そして
神経も血管も脂質で構成されています。
殆どの症状は、
【あなたが長年何を食べ続けてきたか!?】なのです。
誰でも老いはあります。
體を酸化させるモノを多く摂っていれば、その分早く老化は進行してしまいます。
人には楽しみも必要です。
食べる楽しみをどのように考えるのかは自分の選択次第なのです。
全ては考えてどのように自分自身が行動するか!?です。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院