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今日の院長の独り言
【年々體が堅くなる】
年をとれば誰でも老化現象は出てくるものです。
それは
美容的なもの、體力的なもの、體の機能・内蔵の至る所の不調
そして回復力も非常に遅くなり、
【昔はもっと早く治っていたのに・・・・】と思うはずです。
ケガの治りや筋肉痛がいい例です。
最近私も體の可動域制限を感じ始め、出来ない動作が出てきました。
でも、出来ないからやらないという選択肢はなく、出来るだけ動かし良い方向へ改善していく姿勢が大切だと思い、常に挑戦するのです。
可動域をあげる時、
必ず意識をしなければならないのは
【呼吸】
【イメージ】
呼吸は吐ききってから吸うことが前提
イメージは関節が柔らかくなっている自分自身を考えます。
凝り固まった状態の関節は、当然可動域をあげれば悲鳴を上げるほどキツい、汗が噴き出てくる、しかめっ面になる、他の部分の痛みも出てくる・・・
そんな状況になっても、諦めず、呼吸とイメージで行うことで、
1度目の挑戦より、翌日の2度目の挑戦で可動域は上がり、挑戦する回数が上がれば體は徐々に楽になり更に可動域が上がってくるものです。
例えば
もしあなたが外出先で地方に行った時、トイレに行きたいと思い、
探し出したトイレが【和式トイレ】しかなかったとしたら・・・・??
あなたは和式のトイレに座れるでしょうか?
最近多くの方は洋式トイレに慣れているため、
和式トイレのしゃがみ込む姿勢がキツく感じるようです。
それは足首と股関節の硬さが原因であり、
おまけに膝まで影響が出てきているのです。
でも日常生活の動作で困らず、また通常の歩行が出来るので不都合はありません。
そのため何かの機会で體の可動域が狭くなっていることに早めに氣がつくことが大切です。
正直な話
和式のトイレに入り、前の手すりがなければ後ろに転倒しそうになり、
また用を足した後、自力では立てなくなっている可能性があります。
たまには和式のトイレを利用して
自分の體の硬さを確認してみるのも良いのかもしれません。
日頃からあまりしない動作、挑戦してみてはいかがでしょうか?
ケガをしない程度に、無理はしないように徐々に出来るようになれば良いのです。
體を意識的に動かすことはとても大切なのです。
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ゆうてんじ接骨院