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今日の院長の独り言
【食べ物で自分のニオイが変わる】
體にとって必要な食べ物
どのように考え、自分の體の中に摂り入れているのでしょうか!?
食べたいものを何も考えず、
體の中に入れているのであれば、そのままそのような體臭になるのです。
例えば
ニンニクを食べた時のことを想像してみてください。
とても體に良いとされるニンニク!
でもニオイは敬遠されがちですね。
そのため全く摂らない方もいらっしゃいますし、
大好きでバクバク食べる方もいらっしゃいます。
いっぱい食べれば良いというわけでもなく、
何でも適度に(適量)と言う発想がなければなりません。
ニンニクを食べたら当然、翌日には全身を回り、
皮膚から呼氣から便臭から漂うニンニク臭があります。
そしてそのニオイは自分では氣がつきにくいのです。
ニンニクを食べていない第三者からしてみれば、強烈に臭いのです。
このように何を食べるかにより體臭が左右されるのことはわかると思います。
それでは、
日本人は特に油の代謝が苦手な人種です。
知っていましたか?
その油脂を多く食べれば、
酸化した油は臭うことがわかるように、體臭として體外へ放出するのです。
酸化していない良い油なら大丈夫なのか?と言うことではありません。
油脂の代謝が苦手な人種ですから、全て苦手なのです。
酸化した油のニオイ
それは様々な體の部位から放出され、
特に【アポクリン腺】
脇の下に多く分布し、
そして鼻前庭、口囲、外耳道、乳房、臍、陰部などがあげられます。
ニオイの代表として
【ワキガ】【加齢臭】があげられます。
でも、本人の自覚はほとんどありません。
他人からなかなか忠告もしずらいはずです。
そのため、自分がニオイを発していることすら微塵も考えないのです。
誰しも多少なりのニオイは持っています。
ニオイが氣になるようでしたら【油脂】の摂り方を見直すことが大切なのです。
そしてその他、たばこ・お酒・加工食品類など
出来るだけ考えた方がよいとされる事柄は多いのです。
日本人はあまりニオイのする人種ではありません。
インド系の方々はスパイス系のニオイがします。
欧米人は風呂に入る習慣もなく、油の代謝はよいけど、油脂のニオイを誤魔化すのにフレグランスなどの香水をまとうのです。
最近は、日本でもニオイの強い人が増えているように思います。
なぜなのでしょう?
體に摂り入れるもので體質やニオイも変わります。
今一度考えても良いのではないでしょうか?
電車やバスに乗った時の隣の人のニオイ、氣になりませんか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院