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今日の院長の独り言
【急に背中と腰が痛いなんて・・・】
突如襲われる體の症状
背中が痛い、腰が痛いって本当にツラいですね!
急性期の場合は、
まだ炎症があるので炎症が治まるまで暫く時間がかかります。
多くの方は體に痛みがあると【何とかしたい!】と思う氣持ちは理解できます。
そしてはじめに取る行動は、やはり【痛み止めを飲む】ことでしょう。
腰や背中が痛い原因は必ずあります。
最近では若い方、10代~20代に多いようです。
なぜなのでしょう?
何もケガをした様子はないのにもかかわらず、腰痛や背部痛になってしまうのです。
今まで長引く背部痛や腰痛は、ある程度の年齢の方がなる症状なんて思っていましたが、今ではそうではなさそうです。
原因として考えられることとして、
自律神経の乱れから来る内臓不調から體へのサインだと考えられます。
まず一つに
多くの方が【湯船につからない生活】があげられます。
その理由は【面倒くさい】
そして殆どの方が、
【家族全員が湯船に浸かる習慣がなく、シャワーだ】と答えます。
湯船に浸かるという行動はなぜ大切なのか分かりますか?
體から毒素を出し、浮力で造血作用をさせ、高い温度のお湯で體温を上昇させて、その日の疲労を取ることですが、この行動をしない生活が続けば、毒素は溜まり、血液循環が悪くなり、低体温で冷え性、そして慢性的な疲労になることは理解できるはずです。
そのためあらゆる症状で體には必ず支障が出てしまいます。
體が冷えれば、冷えた部分(血流が滞る)に痛みを伴います。
そのため、常に體を温めることが健康を維持するために大切なのです。
そして近年では
若い方のがん罹患率が、
非常に高まっていると言うことも考えなければなりません。
免疫低下により頑張れない體になってしまっています。
それは平常時の體温が低いからです。
【低體温】だと言うことです。
なぜ低體温?
體を温める作業をしていないからです。
そして毒素の問題があります。
毒素は膵臓、脾臓や肝臓、腎臓、膀胱や精巣・卵巣
過去に打ったワクチン成分の溜まりやすい場所です。
體に不純物が溜まれば、血流が滞り冷えを感じます。
冷えれば何かしらの症状が出るのです。
【背中が痛い、腰が痛い!】
その痛みが取れないと感じたのであれば、
氣になる内臓の検査をした方が良いと私は判断します。
血液検査で腫瘍マーカーの数値を見ればわかるはずです。
血液検査に問題がなければ、別な問題を考えた方が良いのです。
體の痛みが出る理由
體のどこかに冷えを感じれば、
血液の流れが滞っていると判断することが大切です。
背中の痛みは膵臓なのかもしれません。
腰の痛みは肝臓や腎臓膀胱、生殖器周辺部なのかもしれません。
急性期で炎症中は、
発痛物質を出来るだけ出さないように【糖質】は制限した方が良いのです。
【砂糖類(甘いもの)】【炭水化物】は摂らない、もしくは抑えることです。
より良い健康な一日を送るために 、
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院