今日もブログを読んで頂きありがとうございます。
今日の院長の独り言
【毎日の習慣は氣持ちの安定】
誰にでも習慣性はあると思います。
合っているか合っていないかは別として、
【これをしないと氣が済まない】なんてことありますね。
日本人の多くは睡眠不足だと言うことをしてますか?
あなたはよく眠れていますか?
【夜眠れない】という理由で解決をクスリや酒に頼るようになるのです。
酒類・睡眠導入剤・睡眠薬
このクスリは、寝る前に飲む酒と一緒であり、本人は寝るために必要なアイテムだと思っているでしょうが、寝てるのではなく【氣絶させられている】のです。
要するに
【意識を失わせる】ことです。
これは【睡眠】とは言わず、解決策にならないのです。
人の體は
日中に良く動き、體の疲れ(肉體的疲労)を感じなければ寝られません。
また朝の起床時間を毎日決まった時間で起き、朝日のオレンジ色の光を見る、
例え晴れでなく、雨や曇りでもカーテンを開けて外を見るのです。
この習慣が脳にある松果体のホルモン(メラトニン)を刺激し、約17時間後に分泌を促し、睡眠へと誘うのです。
つまり
朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びて、日中は良く體を動かし疲労することです。
そしてその日の疲れを取るために湯船に浸かり入浴することです。
その日の疲れや毒素を體温上昇・水圧や浮力により取り去り、
入浴後、交感神経が副交感神経に切り替わることで容易く入眠できるのです。
これが人間の體の機能です。
理解できればクスリや酒に頼らず良い睡眠できるはずです。
夜寝る時、
また朝の起床時に直ぐにスマホ触って、
暫く布団の中で過ごしてませんか?
ブルーライトを浴びると人は覚醒し、眠れなくなります。
また夜更かしをして、寝た時間から8時間と決め、
起床時間がバラバラであれば、睡眠の質は良くないのです。
眠れない自分を作っているのは
【あなた自身】なのです。
自分がどうしたら健康になれるのか?
これを考えると人間という仕組み、自分という人間を理解するしかありません。
このままお酒や睡眠導入剤や睡眠薬を飲み続けますか?
體を改善する時、何日か眠れないときがあるかもしれません。
自分自身の習慣を形作るには、まず3日・3週間・3ヶ月・3年です。
諦めずに挑戦して行きましょう。
【やる】と決めたらトコトン覚悟を持ってやってみる。
これが昔から何かを行う考え方であり、
途中で投げ出さないことが肝心です。
人生における醍醐味なのかもしれませんね。
今日のまとめです。
クスリや酒に頼らず、起床時間を一定にして必ず朝日を浴びる。
昼間は活動し肉體的疲労を感じることです。
そして夜は湯船に浸かり、肉体的疲労を取り、體温調節で自律神経の切り替えを上手く行えばたやすく入眠できるのです。
それでは今日はここまでです!
今日という一日を元氣に過ごし、また明日氣持ちよく起床できるようにしましょう。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院