今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
今日の院長の独り言
【しっかりと考えないと首悪くするよねぇ~】
今は年齢問わず、首の不調を訴える人多くなってきています。
慢性的な首こり・肩こり
ガッチガッチ
あなたももしかしたらこのような症状で悩んでいませんか?
最近、よく見かける光景があります。
人生に疲れ切っているのか!?
楽しくないのか!?
過去を悔いているのか!?
惰性で生きているのか!?
要するに
【下を向いて歩いている人が多い】と言うことです。
下を向いていれば当然、元氣が無いように見えてしまいます。
また下を向く行為をすることで、首や肩の不快症状が出てくるものです。
下を向いて歩く方の心理として
視界から余計な情報を遮断し、自分の思想世界に閉じこもり、頭の中であれこれ考えていることが多いようです。
それは思慮深く、細かいことまで考えているようです。
現代における下を向く行為の多くは
【スマホを観る】
それは絶えず30分~1時間は観ていることが多いと思います。
そして一日中、スマホが氣になり手に持っていたり、近くに置いていたり、何度も何度も手に触り、画面を開いたりしていませんか?
殆どの方は、電車など時間をどのように過ごすかでスマホを触ることがとても多くなっています。
また歩行中も直ぐに観るために、もしくは観ながら、絶えず手に握りしめ下を向き歩いている、もしくは乗り物では下を向いて座っている光景が見られます。
それだけ
【スマホ依存症の方が多い】と言うことなのでしょう。
10人いたら9~10人ほぼ全員が電車内では観ているでしょう。
その依存症のため、いつの間にか體には弊害が起き、
首こりや肩こりの症状を訴える方が増えているのです。
でも、なぜ自分自身が肩が張ったり、首がこったりしているのか?
またその影響で頭痛になっている、姿勢が崩れて猫背になっているのか?視力が低下していることを理解できないのです。
今直ぐにでも、スマホに対する考え方を改めないと、そのまま體の不調が加速し、
もっと重症な状態に繋がることは間違いないと思いますよ。
普段からスマホに対する考え方やそれに対する意識は必要です。
道を歩く時、電車などで座って観ている時
下を見て歩く、座るのではなく、出来るだけ前方、もしくは少し上を向くようにしましょう。
それの方が、見た目ポジティブに周りからは見られることでしょう。
極端な話
外を歩く時は【空を見る】くらいにしてみて下さい。
そして出来るだけスマホは手に持たず、ポケットにも入れず、家で観る時は台座を使ったりしてスマホと顔の位置を確認して、首が下にならないように工夫をすることが大切です。
これは肩こりや首こりを出来るだけ良くするための
考え方の一つをお伝えしているのです。
普段からの何氣ない行動が體の機能を虫食むことだってあります。
今は良いけど、数年後、體の不調になったとしたら困るのは自分自身なのです。
あなたの人生は、その時々の氣付きによるものです。
あなたにとってこのことが良いヒントであれば幸いです。
今日のまとめです。
出来るだけ下を向かず、前方もしくは空を見上げましょう。
肩こり首こりの原因となるスマホに対する考え方を変えてみましょう。
今日はここまでです。
今日という一日を素晴らしいものにするためには健康であることが一番です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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