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今日の院長の独り言
【またもややってきました飲み会シーズン】
今の時期から飲み会のシーズンが始まります。
もう既に始まっている方もいるのかもしれません。
最近、ありとあらゆる道に
【吐瀉物満載】
警報級の量のように感じます。
楽しくて飲んでいるお酒は、
自身の許容を超えれば脳が完全に麻痺し、酩酊状態になるのです。
酩酊状態であれば、
よく聞く千鳥足、フラフラして、帰宅できず路上、電車、ホームで居眠り・・・・
この時期から朝晩の冷えは厳しくなりますので、泥酔者にはとても危険なことを認識する必要があるのです。
お酒によく飲まれてしまう人は多いようです。
お酒の毒素を分解する臓器は【肝臓】です。
でも肝臓は何も言ってくれません。
しかも、症状が悪くなるまで、あなたには何も伝えてくれないのです。
そしてそれを見逃して、最悪な症状になるのが【肝臓】なのです。
お酒は単に脳を麻痺させ、快楽報酬系に働きかけ、
一時的な氣分の高揚を味わうのです。
そして、翌日は二日酔いで頭ガンガン・胃腸の調子が悪く、
貴重なあなたの時間を無駄にしてしまうのです。
お酒を飲むことは否定していません。
何にしてもほどほどが一番なのです。
お酒は體を冷やす飲み物ですから、内臓にかなりの負担をかけてしまいます。
これから連日、忘年会・クリスマス・新年会など催し物は盛りだくさんです。
コロナ禍前のように【大人数で盛大に】と言う流れはなくなってきているのかもしれませんが、今は免疫力低下に伴い、インフル・マイコプラズマ・コロナは流行っています。
そして冬に一番氣を付けるのが【O-157】による食中毒です。
吐瀉物が乾燥し、空中に漂っている状態でも健常者に感染します。
まぁ~【飲んだら飲まれるな!】でしょう。
これは鉄則でしょうね。
今日のまとめです。
このシーズンのお酒はほどほどに!
自分に合った適量が一番であり、【飲んだら飲まれるな!】です。
今日はここまでです。
健康は普段からの自分自身に対し、真剣に向き合っていれば分かるはずです。
自分自身を知っていれば大事には至らないのです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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