今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
今日の院長の独り言
【年齢を重ねると徐々に不具合が出てきます。】
若い頃には何も不都合を生じなくても、
長年の生活習慣で徐々に悩みとなる症状は出てくるのです。
何となく痛い、具合が悪い症状が長く続けば、
様子を見ていても改善されない場合は病院を受診することもあります。
私も久しぶりに
診て貰わないといけない状況が出てきてしまったのです。
少し前から
【歯が染みる痛み】が出てきたのです。
左上の中間の歯
右上の中間の歯
ブラッシングをすると疝痛のような感じで
【はぁ~】っとため息が出てしまうような痛みなのです。
流石に我慢が出来たなかったので、歯医者を予約しました。
検査結果は
【歯肉が下がったための知覚過敏】
歯肉が下がった=加齢
加齢とは言われませんでしたが、そういうことだと判断しました。
そしてまた判明したことがありました。
昔に処置した部分(インレー)に少し穴が開き始めていたようで、
そこも少し知覚過敏になっており、治さなければいけないようです。
何十年も経った処置した歯は、
やはり経年劣化のため、それなりのダメージはあるようです。
以前、何度か他の歯医者に質問したことがあります。
【私の銀歯にアマルガムはありますか?】と・・・・
その時は若い歯科助手なのか?医者なのか?分かりませんでしたが、
ハッキリとした回答はなく、何となく濁されてしまいました。
今回判明したこと
殆ど処置し詰めた物(インレー)が一つだけパラジウムで
後は全部【アマルガム】だったのです。
アマルガムって【水銀】です。
今では人體に危険なので使用していないのです。
経年劣化で歯の処置した場所が黒くなるのが特徴で、
少しずつ水銀が體内に溶け出し、いずれ脳の認知機能などに影響を与えるのです。
そのため、今ではパラジウム合金などが使われています。
その他、セラミックスなどありますが保険適用ではない場合があります。
今回の私の症状である、歯の染みる感じは一度では取れず、
何度か処置をしないとダメなようです。
そしてアマルガムの交換でまた時間がかかりそうです。
今回は虫歯もなく安心ですが、
知覚過敏は、痛みが頭の方まで響くので厄介です。
年相応に口腔内・體のメンテナンスは必要ですね。
今日のまとめです。
歯が染みるのは、知覚過敏か虫歯です。
ストレスなどの體調によって左右されることもあるのかもしれません。
昔に処置した詰め物(インレー)があるようでしたら、
アマルガムかどうか確認した方が、今後の健康のためには良いのかもしれません。
今日はここまでです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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