今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
今日の院長の独り言
【咳が止まらないなんてことありますよね!】
近頃多い症状として
【咳がなかなか止まらない】なんてことを多くの方が言っています。
正直、咳はツラいです。
あらゆる症状が體に出た場合、どれもツラいのですが、その中の代表格です。
私も2018年頃、
本当に咳が止まらず、頭は朦朧とし、思考停止状態を味わいました。
クスリなんて一切効かず、医者に行っても
【麻薬の一種だから飲み続けないように】とお達しがあるクスリを処方されました。
コデインリン酸 オピオイド鎮痛薬だったと思います。
クスリは即効性があれば効いたと思うのですが、
何も変わらないので飲みきることもせず、
そのお陰かどうかは分かりませんが、中毒症状にはならなかったのです。
完治するまでに1ヶ月程かかったように思います。
もうあのような咳症状には、なりたくないと思っています。
今では、何かの切っ掛けで
喉のイガイガがあったり、咳が出始めた時には対処方法をとっています。
やってはいけない注意点として
【甘い物を食べないこと】です。
咽喉には異物の侵入を防ぐために、
氣道には粘膜と線毛があり、
その異物を肺まで侵入させないようにガードしています。
線毛で掻き出された異物は、
痰として體外へ、または食道から胃へ消化されたりします。
そのため、
線毛の動きを止めてしまえば、治りが悪くなることは理解できると思います。
でも、多くの方は咽喉の症状がある時
【甘い味ののど飴】をよく舐めていませんか?
【その甘みが線毛の動きを止めてしまうのです。】
普段から良かれと思ってやっていることが、かえって治りを悪くしているのです。
例えば
風邪にはミカン?
最近のミカンは糖度がかなり高いですよね!
咳が出たり、體が炎症している時には
【甘く感じるモノは全て摂らないこと】です。
のど飴・マヌカハニー・スポーツドリンク・チョコレート・プリン・ゼリー・ケーキ・うどん・ご飯、パスタなど
全ての糖質を制限するようにした方が治りは早いのです。
多くの方は、
何か理由を付けて逃げ道を探そうとします。
ある食べ物に糖分が入っているけど、
自分が甘さ感じないモノは大丈夫であると言う具合にです。
最近寒くなり、氣温もますます低下傾向です。
體調管理は結構大変ですが、ちょっとした油断が體調の変化を招きます。
線毛は寒さに弱いので、マフラーやストールで外出時に首元を温めて下さい。
今日のまとめです。
ツラい咳をしているのであれば、甘い食べ物は厳禁です。
今までの常識は非常識なのかもしれません。
喉越しが良いものには甘い物【糖分】が入っていると思います。
意識的に甘い物を取り除けば、早めに體調は復活するはずです。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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