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今日の院長の独り言
【あなたの腰痛持ちですか？】
常に腰が痛い、不調だと感じている方の多くは、起床時や長時間座っていて立ち上がる時に、長時間立っていると腰が痛い・・・なんてことありますね。
原因を考えてみるとやはり腰椎バランスなのです。
あなたの普段の姿勢がどのような状態なのか？
背骨（脊柱は）頭蓋骨を支え、頸椎・胸椎・腰椎・仙骨まで一連として繋がっています。
そして生理的なS字のカーブで重力に打ち勝つように、あらゆる衝撃から身を守るために曲がっているのです。
前弯や後弯と言う曲がり方です。
頸椎は前弯・胸椎は後弯・腰椎は前弯と言う風にお腹の方・背中の方に曲がっているのです。
このように緩やかなS字状の正常な範囲で曲がっていれば問題はないのです。
しかし腰痛の方の多くは何かしらの不具合を抱えているため、
その弯曲が正常範囲から逸脱していることが多いようです。
それでは
自分自身の腰の状態をチェックしてみましょう。
腰の状態
【反り腰】なのか？
その逆の【真直ぐになった腰】なのか？
腰は生理的弯曲で前弯
お腹側に弯曲しているのです。
それが反り過ぎているのか？
弯曲が少なく真っすぐの状態になっているのか？
あなたはどちらでしょうか？
それを確認してみましょう。
仰向けに寝て、腰部分に手を入れてみて下さい。
多少の隙間があり、手が途中で止まる程度であれば正常です。
スカスカ状態で手のひらが入れば【反り腰】
全然手のひらが入らないのであれば【真っすぐな腰】です。
この各自の背骨の特徴で調整法や運動方法が違ってきます。
間違えた運動をしてしまうと、かえって腰痛を悪化させてしまう可能性があるのです。
何かを参考にして腰痛の運動をし、更に腰が痛くなったという経験があると思います。
それはあなたの體の特徴と違った、間違った運動をしてしまったからなのです。
あなたの腰の状態はどのような状態ですか？
そして
普段から前屈後屈運動がしにくいですか？
自分を知ることが
痛みや不調を上手くコントロールできるようになるのです。
今日はここまで！
毎日を快適に過ごすために自分自身の體の特徴を知りましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ゆうてんじ接骨院
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