腰は體の中心にあり、腰痛という症状が出てきてしまうと體の安定が図れない。最悪、動く事も出来ず寝込んでしまうこともあるのです。疲労やストレスの蓄積でも症状はでますが、そればかりではないのです。全ては自分自身が作り出している痛みを理解しようとしなければ、悪い習慣を常にし続け、何も解決しないこともあるのです。解決しなければ、それは慢性腰痛となり常に腰に不安感を持ち、いずれ【自分は腰痛持ち】であると口にし始めるのです。改善させるためには、自分自身の體を理解することです。これは絶対に止められないと好んでいる習慣が、かえって腰にとって悪い習慣である可能性は高いのです。